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2010-07-20 00:00:00
Rd.3富士 MOTUL TEAM 無限レースレポート
シリーズ名:全日本フォーミュラ・ニッポン第3戦
大会名:2010 年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3 戦 富士スピードウェイ
距離:4.563km×44 周
予選:7 月17 日(土)(晴れ 観衆:6,900 人)(主催者発表)
決勝:7 月18 日(日)(晴れ 観衆:19,000 人)(主催者発表)
MOTUL TEAM 無限、10 位完走でレースを終える
7 月17 日(土)〜18 日(日)、全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン第3 戦が、静岡県・富士スピードウェイで開催された。前回の第2 戦から2 ヶ月のインターバルを経て、開催となったこの大会。今回は日本屈指のハイスピードサーキットでの開催。1.5km のストレートを有し最高速度は300km を超え、1 コーナーには急減速で進入。スリップストリームの攻防や、ブレーキング勝負が見所となる独特のコースレイアウト。開幕前、3 月25 日〜26 日にはテストは行っているものの、多くの走行時間は雨にたたられ、我がMOTUL TEAM 無限はセット出しまで至らぬまま、不完全燃焼のままテストを終えている。チームはほとんどデータが無い状態ではあるが、可能な限りの準備を施し、サーキットに乗り込んだ。
公式練習走行
7 月17 日(土)
フリー走行1(9:00〜9:45)
今大会は今までの大会と異なり、7 月18 日(日)のワンデーで予選・決勝を行う為、この日はフリー走行のみの開催となった。しかしトヨタ自動車主催の「わくわくトヨタ」が開催されているため、朝早くから多くの観衆が来場された。
9:00〜9:45 に行われた第一回目の公式フリー走行。朝のうちは曇天模様であったが、開始5 分前にサーキットに厳しい日差しが照りつけ、温度は30度近くまで上昇。週の前半のぐずついた天気の様相は微塵もなく、梅雨明けのような真夏日となった。多数のデータを持つライバルとの差を埋めるために、富士スピードウェイのスタンダードなセットから走行を開始した。3 周毎にピットインを行い、車高、ダンパー等のセッティングを中心に行い、スタッフが短い時間を使ってマシンを進化させる。手塚監督と井出選手が息を合わせ、セットを進め、結局このセッションは4 回のピットインを行い、ベストタイム1’28.126 に留った。井出選手はオーバーステアに悩まされ、不完全燃焼のまま13 番手でセッションを終えた。
フリー走行2(13:50〜14:50)
13:50 から開始された公式フリー走行2 が60 分間行われた。午前のフリー走行で出たセットの粗を出し、再度、セッティングを行ったマシンでコースイン。更なるタイムアップを狙う。正午に梅雨明け宣言が発表され気温も30 度を超え、厳しい日差しがサーキットを照りつける。まずはユーズドタイヤでコースイン。序盤はマシンの確認、微調整を行うため、3〜4 周毎にピットインを繰り返す。序盤は6 番手付近のタイムを刻む。16 周目にピットイン。他チームに先駆け、ここでニュータイヤを履き上位を目指す。19 周目にベストタイム1’28.240 をたたき出し、11 位に進出する。しかしフィニッシュ直前、ライバルチームのタイムアップもあり、トップと1.325 秒差の14 位に終わる。マシンセッティングに課題を残したまま予選に挑む結果となってしまった。チームは予選までには、戦えるマシンにする為に夜遅くまでマシン整備を行った。
7 月18 日(日)
公式予選(Q1 9:15〜9:35 Q2 9:45〜9:55 Q3 10:05〜10:15)
昨日同様、天気は快晴。気温も朝からぐんぐん上がり、予選時間前の9:00 にはすでに温度計の数値は気温29 度。路面温度は41 度まで上昇していた。天気予報は雨の心配は無いものの、この夏一番の暑さになることが予想されていた。
公式予選Q1
9:15 から開始された公式予選Q1。厳しい日差しがサーキットを照りつけ、真夏の気候のもと、開幕戦と同様のノックアウト方式で行われた。Q1 で上位11 台がQ2 に進出することとなる。20 分間で行われるQ1 の開始と同時に、井出選手がニュータイヤを履き2 番目にコースイン。序盤から、上位グリッドを狙う作戦を取り5 周目に1’26.819を記録し、5 番手に浮上。チームは更に上位グリッドを狙う為、ピットインを指示。再びニュータイヤに履き替えて走行を開始。他ライバルチームも、続々とピットインしニュータイヤに履きかえる。井出選手はタイムをなかなか上げられずに徐々にポジション
を落としていたが、予選終了間近のファイナルラップ11 周目に更にタイムを縮め1’26.692 を記録。7 番手に浮上した。この結果公式予選Q1 突破に成功。昨日、問題となっていたマシンのリヤの挙動も安定してきたようだ。
公式予選Q2
9:45〜9:55 に行われた予選Q2。僅か10 分で8 番手以内のタイムを出さなくてはならない難しいセッション。マシンが一斉にコースイン。井出選手はやや後方からのコースインとなった。まずはマシンチェック。路面の状況を感じ取り2 周目からアタックを開始。3 周目に1’26.411 を記録し8 番手に進出。この記録は破られることも無くセッションを終了。今期初となるQ3 進出を決めた。このセッションはトップから11 位までの差が0.763 秒差と大接戦の争いとなった。
公式予選Q3
10:05〜11:15 に行われた予選Q3。足回りに若干仕様変更を施し、ユーズドタイヤで開始3 分後にコースイン。手塚監督からは井出選手に、スリップストリームを使ってタイムを削る様指示が出る。当初からアタックは2 周のみと決めていたので、最終の3 周目に井出選手がアタックに入る。若干距離があるものの、トムスのマシンのスリップに付き、最高速を稼ぐ。1’26.757 を刻み8 番手で終えるものの、ユーズドタイヤでのこのタイムは評価すべきものであった。この結果、午後の決勝は8 番手グリッドが決定した。
決勝(14:45〜15:55)
決勝時刻が近づくにつれ、気温31 度、路面温度46 度まで上昇。路面からの照り返しにより、実際の温度以上に体感温度は暑く感じられ、過酷なレース展開が予想された。今回は距離が200 ㎞に設定され、今期最短距離による超スプリントレース。更にピットインやタイヤ交換の義務は無いため、チームはノーピット作戦でレースを組みたてる。他チームも同様の作戦を取るようだ。この暑さによるドライバーの体力消耗も懸念される。決勝レースは定刻どおり14:40 にフォーメーションラップが開始される。全車グリッドに整列すると、レッドシグナルのブラックオフとともに、44 周回の決勝レースの
幕が切って落とされた。ここで早くも波乱が起きる。ポールポジションの#1 ロイック選手がエンジンストール、3 番手以下のポジションからスタートしたマシンは、1 コーナーにかけ激しいポジション争いを起こし、団子状態で1 コーナーへ。ロイック選手同様、我がチームの井出選手もスタートで失速。1 コーナーまでに5 つポジションを下げ、下位のマシンの後塵を浴びることとなる。集団に飲み込まれた井出選手は前を走るマシンを果敢に攻めたてる。12 周目のストレートでオーバーテイクボタンを使い、前のマシンを抜こうと攻めるものの、勢いあまって1 コーナーでコースアウト。ポジションを1つ下げ、12 位に後退する。しかし17 周目、#29 井口選手をダンロップコーナーで鮮やかにパス。11 位にポジションを上げる。更にペースの上がらない#10 塚越選手に対し、周回を重ねるごとに差を縮める。29 周目にストレートでオーバーテイクボタンを上手いタイミングで使用し10 位にポジションを上げる。1 分30 秒台後半から31 秒台前半で綺麗にラップタイムを揃えて快走を続ける井出選手。気温も高いことから、手塚監督から井出選手に激励の無線が飛ぶ。その後も安定したタイムを刻むものの、前のマシンを抜くに至らず10 位でチェッカーを受けた。
フォーミュラ・ニッポン第4 戦の舞台は、ホンダ陣営のホームコース、ツインリンクもてぎ。8 月8 日決勝で行われます。皆様の応援宜しくお願いします。
井出有治選手コメント
今回、土曜日のフリー走行でクルマのセッティングが出ずに辛い走行が続いたが、スタッフ達が夜遅くまでマシンを修正してくれたので、予選の走り出しはとても良く、Q3まで進出できた。やっといい流れになり、みんなと同じレースが出来るところまで来たといった感じです。決勝スタートで、トラブルなのか加速が上手く乗せられずにポジションを大きく下げてしまい、また前を追いかけるのにオーバーテイクを試みるも、結果的にポジション下げてしまった。しかしラップタイムはコンスタントに良いタイムを刻むことが出来ました。次は頑張ります。応援宜しくお願いします。
勝間田エントラント代表コメント
今回のレースで、ドライバーに、予選での戦略やタイヤの使い方が把握できたのと、Q3に残れたことが大きな成果であった。決勝は悔やまれる点もあるが、運もあるので次に期待したい。もてぎはホンダのホームコースなので上位に進出してもらいたい。
手塚監督コメント
今回、第一関門である予選のノックダウンQ3まで残れたことが最大の成果であり、自分も嬉しかったです。これで次のもてぎにいっそう励みとなった。決勝のスタートで出遅れたことは大変悔やまれるが、ドライバーが1コーナーで飛び出すほど、最高速を叩き出し、果敢に攻めてくれたので、見ごたえのあるレースであった。もてぎはセッティングに良い感触を得ているのでとても楽しみです。期待してください。
■Rd.3富士 MOTUL TEAM 無限レースレポート
大会名:2010 年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3 戦 富士スピードウェイ
距離:4.563km×44 周
予選:7 月17 日(土)(晴れ 観衆:6,900 人)(主催者発表)
決勝:7 月18 日(日)(晴れ 観衆:19,000 人)(主催者発表)
MOTUL TEAM 無限、10 位完走でレースを終える
7 月17 日(土)〜18 日(日)、全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン第3 戦が、静岡県・富士スピードウェイで開催された。前回の第2 戦から2 ヶ月のインターバルを経て、開催となったこの大会。今回は日本屈指のハイスピードサーキットでの開催。1.5km のストレートを有し最高速度は300km を超え、1 コーナーには急減速で進入。スリップストリームの攻防や、ブレーキング勝負が見所となる独特のコースレイアウト。開幕前、3 月25 日〜26 日にはテストは行っているものの、多くの走行時間は雨にたたられ、我がMOTUL TEAM 無限はセット出しまで至らぬまま、不完全燃焼のままテストを終えている。チームはほとんどデータが無い状態ではあるが、可能な限りの準備を施し、サーキットに乗り込んだ。
公式練習走行
7 月17 日(土)
フリー走行1(9:00〜9:45)
今大会は今までの大会と異なり、7 月18 日(日)のワンデーで予選・決勝を行う為、この日はフリー走行のみの開催となった。しかしトヨタ自動車主催の「わくわくトヨタ」が開催されているため、朝早くから多くの観衆が来場された。
9:00〜9:45 に行われた第一回目の公式フリー走行。朝のうちは曇天模様であったが、開始5 分前にサーキットに厳しい日差しが照りつけ、温度は30度近くまで上昇。週の前半のぐずついた天気の様相は微塵もなく、梅雨明けのような真夏日となった。多数のデータを持つライバルとの差を埋めるために、富士スピードウェイのスタンダードなセットから走行を開始した。3 周毎にピットインを行い、車高、ダンパー等のセッティングを中心に行い、スタッフが短い時間を使ってマシンを進化させる。手塚監督と井出選手が息を合わせ、セットを進め、結局このセッションは4 回のピットインを行い、ベストタイム1’28.126 に留った。井出選手はオーバーステアに悩まされ、不完全燃焼のまま13 番手でセッションを終えた。
フリー走行2(13:50〜14:50)
13:50 から開始された公式フリー走行2 が60 分間行われた。午前のフリー走行で出たセットの粗を出し、再度、セッティングを行ったマシンでコースイン。更なるタイムアップを狙う。正午に梅雨明け宣言が発表され気温も30 度を超え、厳しい日差しがサーキットを照りつける。まずはユーズドタイヤでコースイン。序盤はマシンの確認、微調整を行うため、3〜4 周毎にピットインを繰り返す。序盤は6 番手付近のタイムを刻む。16 周目にピットイン。他チームに先駆け、ここでニュータイヤを履き上位を目指す。19 周目にベストタイム1’28.240 をたたき出し、11 位に進出する。しかしフィニッシュ直前、ライバルチームのタイムアップもあり、トップと1.325 秒差の14 位に終わる。マシンセッティングに課題を残したまま予選に挑む結果となってしまった。チームは予選までには、戦えるマシンにする為に夜遅くまでマシン整備を行った。
7 月18 日(日)
公式予選(Q1 9:15〜9:35 Q2 9:45〜9:55 Q3 10:05〜10:15)
昨日同様、天気は快晴。気温も朝からぐんぐん上がり、予選時間前の9:00 にはすでに温度計の数値は気温29 度。路面温度は41 度まで上昇していた。天気予報は雨の心配は無いものの、この夏一番の暑さになることが予想されていた。
公式予選Q1
9:15 から開始された公式予選Q1。厳しい日差しがサーキットを照りつけ、真夏の気候のもと、開幕戦と同様のノックアウト方式で行われた。Q1 で上位11 台がQ2 に進出することとなる。20 分間で行われるQ1 の開始と同時に、井出選手がニュータイヤを履き2 番目にコースイン。序盤から、上位グリッドを狙う作戦を取り5 周目に1’26.819を記録し、5 番手に浮上。チームは更に上位グリッドを狙う為、ピットインを指示。再びニュータイヤに履き替えて走行を開始。他ライバルチームも、続々とピットインしニュータイヤに履きかえる。井出選手はタイムをなかなか上げられずに徐々にポジション
を落としていたが、予選終了間近のファイナルラップ11 周目に更にタイムを縮め1’26.692 を記録。7 番手に浮上した。この結果公式予選Q1 突破に成功。昨日、問題となっていたマシンのリヤの挙動も安定してきたようだ。
公式予選Q2
9:45〜9:55 に行われた予選Q2。僅か10 分で8 番手以内のタイムを出さなくてはならない難しいセッション。マシンが一斉にコースイン。井出選手はやや後方からのコースインとなった。まずはマシンチェック。路面の状況を感じ取り2 周目からアタックを開始。3 周目に1’26.411 を記録し8 番手に進出。この記録は破られることも無くセッションを終了。今期初となるQ3 進出を決めた。このセッションはトップから11 位までの差が0.763 秒差と大接戦の争いとなった。
公式予選Q3
10:05〜11:15 に行われた予選Q3。足回りに若干仕様変更を施し、ユーズドタイヤで開始3 分後にコースイン。手塚監督からは井出選手に、スリップストリームを使ってタイムを削る様指示が出る。当初からアタックは2 周のみと決めていたので、最終の3 周目に井出選手がアタックに入る。若干距離があるものの、トムスのマシンのスリップに付き、最高速を稼ぐ。1’26.757 を刻み8 番手で終えるものの、ユーズドタイヤでのこのタイムは評価すべきものであった。この結果、午後の決勝は8 番手グリッドが決定した。
決勝(14:45〜15:55)
決勝時刻が近づくにつれ、気温31 度、路面温度46 度まで上昇。路面からの照り返しにより、実際の温度以上に体感温度は暑く感じられ、過酷なレース展開が予想された。今回は距離が200 ㎞に設定され、今期最短距離による超スプリントレース。更にピットインやタイヤ交換の義務は無いため、チームはノーピット作戦でレースを組みたてる。他チームも同様の作戦を取るようだ。この暑さによるドライバーの体力消耗も懸念される。決勝レースは定刻どおり14:40 にフォーメーションラップが開始される。全車グリッドに整列すると、レッドシグナルのブラックオフとともに、44 周回の決勝レースの
幕が切って落とされた。ここで早くも波乱が起きる。ポールポジションの#1 ロイック選手がエンジンストール、3 番手以下のポジションからスタートしたマシンは、1 コーナーにかけ激しいポジション争いを起こし、団子状態で1 コーナーへ。ロイック選手同様、我がチームの井出選手もスタートで失速。1 コーナーまでに5 つポジションを下げ、下位のマシンの後塵を浴びることとなる。集団に飲み込まれた井出選手は前を走るマシンを果敢に攻めたてる。12 周目のストレートでオーバーテイクボタンを使い、前のマシンを抜こうと攻めるものの、勢いあまって1 コーナーでコースアウト。ポジションを1つ下げ、12 位に後退する。しかし17 周目、#29 井口選手をダンロップコーナーで鮮やかにパス。11 位にポジションを上げる。更にペースの上がらない#10 塚越選手に対し、周回を重ねるごとに差を縮める。29 周目にストレートでオーバーテイクボタンを上手いタイミングで使用し10 位にポジションを上げる。1 分30 秒台後半から31 秒台前半で綺麗にラップタイムを揃えて快走を続ける井出選手。気温も高いことから、手塚監督から井出選手に激励の無線が飛ぶ。その後も安定したタイムを刻むものの、前のマシンを抜くに至らず10 位でチェッカーを受けた。
フォーミュラ・ニッポン第4 戦の舞台は、ホンダ陣営のホームコース、ツインリンクもてぎ。8 月8 日決勝で行われます。皆様の応援宜しくお願いします。
井出有治選手コメント
今回、土曜日のフリー走行でクルマのセッティングが出ずに辛い走行が続いたが、スタッフ達が夜遅くまでマシンを修正してくれたので、予選の走り出しはとても良く、Q3まで進出できた。やっといい流れになり、みんなと同じレースが出来るところまで来たといった感じです。決勝スタートで、トラブルなのか加速が上手く乗せられずにポジションを大きく下げてしまい、また前を追いかけるのにオーバーテイクを試みるも、結果的にポジション下げてしまった。しかしラップタイムはコンスタントに良いタイムを刻むことが出来ました。次は頑張ります。応援宜しくお願いします。
勝間田エントラント代表コメント
今回のレースで、ドライバーに、予選での戦略やタイヤの使い方が把握できたのと、Q3に残れたことが大きな成果であった。決勝は悔やまれる点もあるが、運もあるので次に期待したい。もてぎはホンダのホームコースなので上位に進出してもらいたい。
手塚監督コメント
今回、第一関門である予選のノックダウンQ3まで残れたことが最大の成果であり、自分も嬉しかったです。これで次のもてぎにいっそう励みとなった。決勝のスタートで出遅れたことは大変悔やまれるが、ドライバーが1コーナーで飛び出すほど、最高速を叩き出し、果敢に攻めてくれたので、見ごたえのあるレースであった。もてぎはセッティングに良い感触を得ているのでとても楽しみです。期待してください。
■Rd.3富士 MOTUL TEAM 無限レースレポート