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2010-07-19 00:00:00
Rd.3富士 DOCOMO TEAM DANDELION RACING 決勝レポート
決勝レポート
2010/7/18 Rd-3 富士スピードウェイ
天候:曇り 気温:31℃ 出走台数:14 台
観客数:17 日(土)6,900 人 18 日(日)19,000 人
午前に行われた予選時から、じりじりと気温は上がり、50 度をこえる路面温度の中、44周200km のスプリントバトルはスタートを迎えた。
ポールショットを決めてレース展開をコントロールしたいデュバル選手であったが、スタートでまさかのエンジンストール。ピットスタートとなり最後尾へ。
伊沢選手は、ストールは免れたものの、同様の症状が発生しスタートで大きく後れを取ってしまう。
共にレース中のラップタイムはトップ集団と遜色なく、DOCOMO TEAM DANDELION RACING の2 台はタイミングを見逃さずにポジションを上げてゆく。
ところが伊沢選手は入賞圏内の8 位が目前となった残り5 周あたりで燃料系にトラブルが発生しスローダウン。 9 位でレースを終えた。
デュバル選手も8 位争いのポジションには加わったものの、周回遅れのまま14 位でゴールした。
1:ロイックデュバル選手 14 位
せっかくのポールポジションをふいにしてしまい、応援くださる皆様やチームに申し訳なく思っています。自分のミスなのか、システムの問題なのかは、これからチームと詳細を解析します。レースラップ自体はとてもよく、安定感もあったので、チャンスを結果に結び付けられなかった事が余計に悔やまれます。
スタートの問題以外は非常に競争力のある状況でしたから、トラブル解析、そして更に攻めたセットアップとともに、自分自身のコンディションも整えて、次戦茂木で雪辱を晴らします。
2:伊沢拓也 選手 9 位
スタートではデュバル選手と似たような症状があり、エンジンストールはしないまでも大きく順位を落としてしまいました。車のバランスも良く、特にハイスピード区間では良好でした。
予選、決勝と、車の状況が良かっただけに、ブレーキングやスタートのトラブルが悔しいです。
良い状況を結果に持っていけない状況が続いていますが、前進を続けて勝利への精度を上げて行きたいです。
2010/7/18 Rd-3 富士スピードウェイ
天候:曇り 気温:31℃ 出走台数:14 台
観客数:17 日(土)6,900 人 18 日(日)19,000 人
午前に行われた予選時から、じりじりと気温は上がり、50 度をこえる路面温度の中、44周200km のスプリントバトルはスタートを迎えた。
ポールショットを決めてレース展開をコントロールしたいデュバル選手であったが、スタートでまさかのエンジンストール。ピットスタートとなり最後尾へ。
伊沢選手は、ストールは免れたものの、同様の症状が発生しスタートで大きく後れを取ってしまう。
共にレース中のラップタイムはトップ集団と遜色なく、DOCOMO TEAM DANDELION RACING の2 台はタイミングを見逃さずにポジションを上げてゆく。
ところが伊沢選手は入賞圏内の8 位が目前となった残り5 周あたりで燃料系にトラブルが発生しスローダウン。 9 位でレースを終えた。
デュバル選手も8 位争いのポジションには加わったものの、周回遅れのまま14 位でゴールした。
1:ロイックデュバル選手 14 位
せっかくのポールポジションをふいにしてしまい、応援くださる皆様やチームに申し訳なく思っています。自分のミスなのか、システムの問題なのかは、これからチームと詳細を解析します。レースラップ自体はとてもよく、安定感もあったので、チャンスを結果に結び付けられなかった事が余計に悔やまれます。
スタートの問題以外は非常に競争力のある状況でしたから、トラブル解析、そして更に攻めたセットアップとともに、自分自身のコンディションも整えて、次戦茂木で雪辱を晴らします。
2:伊沢拓也 選手 9 位
スタートではデュバル選手と似たような症状があり、エンジンストールはしないまでも大きく順位を落としてしまいました。車のバランスも良く、特にハイスピード区間では良好でした。
予選、決勝と、車の状況が良かっただけに、ブレーキングやスタートのトラブルが悔しいです。
良い状況を結果に持っていけない状況が続いていますが、前進を続けて勝利への精度を上げて行きたいです。