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2010-05-19 00:00:00
塚越選手(HFDP)が栃木県烏山の児童養護施設明和園を訪問
5月18日(火)、塚越広大選手(HFDP)が烏山(栃木県)にある児童養護施設 明和園を訪問した。
明和園で暮らす子供達は、園長も含め塚越選手の大ファン。フォーミュラ・ニッポンのもてぎ大会時には毎回チームサポーターズシートを購入し応援団を組んでバスで来場する程の熱の入れよう。これまで塚越選手と触れ合う機会はなかったということで、今回の訪問は子供達にとっては待ちに待った訪問となった。
塚越選手から子供達への話では、塚越選手がレーサーになったきっかけから、ユーロF3時代の苦労話、勉強の大切さなどが語られた。特に最後には、自身の高校時代を振り返り、「レースを言い訳に勉強をしないのは嫌だった」ことを引き合いに出し、『遊びも、勉強も、運動も、今できることを一生懸命やって将来の夢に向かって頑張って欲しい』と締めくくった。
実は今回の訪問では塚越選手にサプライズがあり、園の子供達が作った特製メダルが贈られた。塚越選手は、もてぎでの優勝を誓い表彰台ではこのメダルを掲げることを誓った。
なお、塚越選手は昨日母校である日光市立今市小学校(栃木県)にも訪問し、後輩達へ向けエールを贈った。この模様はフォーミュラ・ニッポン オフィシャルTwitterにて実況中継されていますのでこちらも併せてチェックしてみてはいかがだろうか。
■フォーミュラ・ニッポン オフィシャル Twitter
http://twitter.com/Formula_NIPPON
明和園で暮らす子供達は、園長も含め塚越選手の大ファン。フォーミュラ・ニッポンのもてぎ大会時には毎回チームサポーターズシートを購入し応援団を組んでバスで来場する程の熱の入れよう。これまで塚越選手と触れ合う機会はなかったということで、今回の訪問は子供達にとっては待ちに待った訪問となった。
塚越選手から子供達への話では、塚越選手がレーサーになったきっかけから、ユーロF3時代の苦労話、勉強の大切さなどが語られた。特に最後には、自身の高校時代を振り返り、「レースを言い訳に勉強をしないのは嫌だった」ことを引き合いに出し、『遊びも、勉強も、運動も、今できることを一生懸命やって将来の夢に向かって頑張って欲しい』と締めくくった。
実は今回の訪問では塚越選手にサプライズがあり、園の子供達が作った特製メダルが贈られた。塚越選手は、もてぎでの優勝を誓い表彰台ではこのメダルを掲げることを誓った。
なお、塚越選手は昨日母校である日光市立今市小学校(栃木県)にも訪問し、後輩達へ向けエールを贈った。この模様はフォーミュラ・ニッポン オフィシャルTwitterにて実況中継されていますのでこちらも併せてチェックしてみてはいかがだろうか。
■フォーミュラ・ニッポン オフィシャル Twitter
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