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2010-04-17 00:00:00

【暫定結果】開幕戦 鈴鹿サーキットのポールポジションは小暮卓史

午後1時半より、開幕戦の公式予選がノックアウト方式で行われた。午前より気温、路面温度ともに上昇しコンディションは向上。上位はレコードタイム内に突入する中での、高レベルの争いとなった。
午前中のフリー走行でトップタイムをマークしたNo.32 小暮 卓史(NAKAJIMA RACING)は、Q1では全車中唯一ニュータイヤを温存しながらも1分39秒台に入れ3位通過。Q2は4位で通過する。そして残る8台で争われたQ3 は、全車ワンアタックのみで決着。ここで小暮は1′38.917という、昨年までのレコード(1′40.510)を約1秒半更新する素晴らしいタイムをたたき出し、栄えある2010年最初のポールシッターとなった。
2位にはオフのテストから好調を維持していたNo.8 石浦 宏明(Team LeMans)。3位は今季復帰したNo.19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(Moble1 TEAM IMPUL)。またQ1、Q2でトップに立ったNo.36 アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)は最終的に4位で終える。しかしながら上位のタイムは拮抗しており、明日のレースも好バトルが予想される。

暫定結果

1.
No.32 小暮 卓史  
NAKAJIMA RACING
Q3,1′38.917
Q2,1′39.563
Q1,1′39.713

2.
No.8 石浦 宏明  
Team LeMans
Q3,1′39.456
Q2,1′39.462
Q1,1′39.658

3.
No.19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ  
Mobil1 TEAM IMPUL
Q3,1′39.520
Q2,1′39.796
Q1,1′39.834

4.
No.36 アンドレ・ロッテラー
PETRONAS TEAM TOM’S
Q3,1′39.630
Q2,1′39.073
Q1,1′39.301

5.
No.2 伊沢 拓也  
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Q3,1′39.776
Q2,1′39.740
Q1,1′40.405

6.
No.31 山本 尚貴  
NAKAJIMA RACING
Q3,1′46.124
Q2,1′39.895
Q1,1′40.207

7.
No.10 塚越 広大  
HFDP RACING
Q3,1′58.251
Q2,1′39.458
Q1,1′39.978

8.
No.1 ロイック・デュバル  
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
Q3,1′59.203
Q2,1′39.850
Q1,1′40.850

———-以上Q3選抜車両———-

9.
No.20 平手 晃平  
Mobil1 TEAM IMPUL
Q2,1′39.938
Q1,1′40.636

10.
No.37 大嶋 和也
PETRONAS TEAM TOM’S
Q2,1′39.999
Q1,1′40.166

11.
No.16 井出 有治  
MOTUL TEAM 無限
Q2,1′40.746
Q1,1′41.144

———-以上Q2選抜車両———-

12.
No.7 ケイ・コッツォリーノ  
Team LeMans
Q1,1′41.276

13.
No.18 平中 克幸
KCMG
Q1,1′41.596

14.
No.29 井口 卓人  
DELIZIEFOLLIE/CERUMO・INGING
Q1,1′41.632