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Rd.2 Twin Ring Motegi

Free Practice

決勝前、フリー走行は伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がトップ

2010-05-23 □天候:曇り|コース:ドライ

 夏らしい晴天から一夜明け、栃木県・ツインリンクもてぎは涼しい朝を迎えた。天候は曇り。午後からは弱い雨が降るという予報が出されている。そんな中、午前9時25分からは、決勝に向けてのセットアップを確認する30分間のフリー走行が行なわれた。このセッションが開始された時点での気温は19℃、路面温度は22℃。昨日、ほぼ同じ時間帯に行なわれたフリー走行と比べれば、気温が7℃前後、路面温度が10℃前後低いコンディションとなった。

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 セッションが開始されると、間もなく全車がコースイン。その中で半数ほどのクルマはアウトラップだけでピットに入り、ピット作業の練習を行なう。今日のレースでは、給油をするチームが多数と思われる。そのためにも、ピット作業練習は必須だ。その他のマシンは、計測を開始。燃料の搭載量や使用しているタイヤの状況が違うためベストタイムはまちまちだが、途中ピットに入ってセットアップを微調整しながら、走行を続ける。またピットアウトする際には、スタート練習を行なうドライバーも多かった。そんな中、セッション中一切ピットに戻らず走行を続けたのが、昨日ポールポジションを獲得した№19J.P.デ・オリベイラ(Mobil1 TEAM IMPUL)。オリベイラはこのセッションの自己ベストタイムである1分35秒786を出した後も、1分36秒台前半から中盤のタイムを安定して刻み、 18周を消化している。対する予選2番手の№36アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)は途中1回ピットに戻り、マシンを微調整したが、やはり1分36秒台中盤のタイムを連発。同様に、予選3番手の№32小暮卓史 (NAKAJIMA RACING)も途中1回のピットインをはさんで、後半は1分36秒台前半のタイムを刻み続けた。

 一方、このセッションでトップタイムを出したのは、昨日の予選を不本意な結果で終えている№2伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)。同様に、得意のもてぎながら予選で沈み、昨夜はチームが遅くまで作業していた№8石浦宏明(Team LeMans)が2番手、№16井出有治(MOTUL TEAM無限)が3番手。これら上位のマシンは、セッション序盤、タンクを比較的軽くしてマシンの状況を確認し、その後、燃料を多めに積んでの走行に移ったものと思われるが、決勝に向けての手応えを掴むことはできたのか。
注目の決勝レースは、午後2時30分にフォーメーションラップがスタート。この時間を迎えた時、もてぎの天候は? 今の段階では、全く読めない。そんな気候条件も含めて、どのチーム、どのドライバーが、この第2戦を制するのか。いよいよ緊張と興奮の時が近づいてきた。

 

トップタイム No.2 伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
 トップタイムについては、昨日Q3に行くことが出来なかったので、新品タイヤが余っていてそれを使っただけです。レースでの戦略的なものではなく、ちょっと調子が良くないので改めてニュータイヤでの走行の確認をしたいな、と思ったので。でもトップタイムというのは、気分は悪くないですね(笑)。この調子で、決勝でも追い上げたいと思います。できるだけ多くのポイントを獲りたいですし、荒れたレースになって最後まで生き残れればチャンスは出てくると思います。

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