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2008-10-01 00:00:00

[第2回先行開発テスト1日目] FN09もてぎ初走行

変化するコンディションの中、順調にテストを消化


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 松田次生(LAWSON IMPUL)の圧巻の2連覇で幕を閉じた2008年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン。その余韻も覚めやらぬ10月1日(水)2日(木)に、早くも2度目のFN09先行開発テストが行なわれた。今回のテストを担当するのはCERUMO/INGING(ドライバー:立川祐路選手)とARTA(ドライバー:伊沢拓也選手)。走行は両日ともに10時から12時、14時から16時の2セッションが組まれている。

 初日午前のセッションは未明からの雨が止まず、ウエットコンディションでの走行となった。コースイン開始から間もなく、両車両ともにコースイン、ピットインと断続的に繰り返し、マシンのチェックと今回はじめて投入された09年仕様のレインタイヤの感触を確かめていく。セッション開始から1時間後、雨が上がるとペガサスのカラーリングが施されたホンダエンジン搭載車両はロングランのテストに入り、セッション合計34周を消化して午前のセッションを終了した。一方、ひまわりのカラーリングが施されたトヨタエンジン搭載車両は、走行開始から発生したブレーキペダルの不具合の修復に時間を要し16周を消化するに留まっている。

 午後2時から開始された2回目のセッションは、天候が回復したため走行時間が延長され、午後4時30分までの走行となった。セッション開始から2台ともにコースイン、ピットインを繰り返し、順調にテストメニューを消化していく。しかし走行開始から45分後、ホンダエンジン搭載車両のミッションにトラブルが発生。緊急ピットインを余儀なくされた。一方、トヨタエンジン搭載車両は午前の遅れを取り戻そうと精力的に周回を重ねていく。結果、2回目のセッションではホンダエンジン搭載車両が25周、トヨタエンジン搭載車両が30周を消化し、1日目のテストを終えている。

 先行開発テスト1日目は両車両ともにトラブルが発生する場面があったものの、コースがところどころ濡れている中で1分36秒台を記録するなど、まずまずの出来を披露した。明日10月2日も引き続きテストが行なわれる。ストップ・アンド・ゴーのコースレイアウトを初経験したFN09が、第2回先行開発テストの集大成でどのような仕上がりを見せるのか。進化の度合いが注目される。