t_news
2010-06-30 00:00:00
小暮選手 ぐんまこどもの国『スペシャル科学工作』レポート
フォーミュラ・ニッポンやスーパーGTで活躍する小暮卓史が、地元群馬県の子供向け無料施設 ぐんまこどもの国児童会館で行なわれた『スペシャル科学工作』に参加しました。今回、子供たちといっしょに作ったものは「かざぐるま」。「かざぐるま」と言えば、小暮のヘルメットデザインのモチーフであり、さらにレーシングカーと風との密接な関係から、小暮にピッタリだということでこのようなイベントが実現する運びとなりました。
当日は合計3回の工作教室が開催され、1回目から部屋の外に列ができるほどで、ご家族揃って多くの方にご参加いただきました。イベントは最初に小暮からの自己紹介とレーシングカーと風についてのお話を聞いていただき、その後「風と遊ぼう!」をテーマに、風と関係のあるおもちゃを使った実験が行なわれました。そして、本題である「かざぐるま」の製作を行ないました。子供たちは実験を見ながら驚いた表情を見せたり、真剣な表情で工作に打ち込んだり、そして完成した「かざぐるま」が見事まわった時には満面の笑顔を見せ、イベントは終始和やかな雰囲気の中行なわれました。一方、小暮にとっては子供たちといっしょに工作をし、アドバイスをしながらいっしょに遊ぶことができ、子供たちの笑顔に囲まれた笑みが絶えないイベントになりました。「かざぐるま」の製作を通じて子供たちの心に残り、小暮にとってもいい刺激になったイベントになったと思います。イベントの締めには、今年サーキットなどでも配布をしている小暮のオリジナルグッズ「紙とんぼ」などをひとりひとり手渡しでプレゼントしました。
今回の創作活動を通してひとりでも多くの方にモータースポーツに興味を持っていただき、小暮卓史を応援してくれる子供たちが増え、ご家族揃ってサーキットに足を運んでいただけることを願いながらイベントの報告とさせていただきます。
小暮卓史のコメント
「たくさんの方にイベントにご参加いただき、とても感激しました。子供たちが笑顔で参加してくれたことはもちろん嬉しかったのですが、何かに一生懸命に打ち込んでいる姿を見ることで、自分にとっての大きな刺激になりました。今回の子供たちとのふれあいを通して、モータースポーツを多少なりとも理解してもらえたのではないかと思います。ご参加していただいたみなさん、ぐんまこどもの国のスタッフの方々、ありがとうございました。今後もこのようなイベントができるように、日頃のレース活動からもっともっと頑張っていきたいと思っています」
当日は合計3回の工作教室が開催され、1回目から部屋の外に列ができるほどで、ご家族揃って多くの方にご参加いただきました。イベントは最初に小暮からの自己紹介とレーシングカーと風についてのお話を聞いていただき、その後「風と遊ぼう!」をテーマに、風と関係のあるおもちゃを使った実験が行なわれました。そして、本題である「かざぐるま」の製作を行ないました。子供たちは実験を見ながら驚いた表情を見せたり、真剣な表情で工作に打ち込んだり、そして完成した「かざぐるま」が見事まわった時には満面の笑顔を見せ、イベントは終始和やかな雰囲気の中行なわれました。一方、小暮にとっては子供たちといっしょに工作をし、アドバイスをしながらいっしょに遊ぶことができ、子供たちの笑顔に囲まれた笑みが絶えないイベントになりました。「かざぐるま」の製作を通じて子供たちの心に残り、小暮にとってもいい刺激になったイベントになったと思います。イベントの締めには、今年サーキットなどでも配布をしている小暮のオリジナルグッズ「紙とんぼ」などをひとりひとり手渡しでプレゼントしました。
今回の創作活動を通してひとりでも多くの方にモータースポーツに興味を持っていただき、小暮卓史を応援してくれる子供たちが増え、ご家族揃ってサーキットに足を運んでいただけることを願いながらイベントの報告とさせていただきます。
小暮卓史のコメント
「たくさんの方にイベントにご参加いただき、とても感激しました。子供たちが笑顔で参加してくれたことはもちろん嬉しかったのですが、何かに一生懸命に打ち込んでいる姿を見ることで、自分にとっての大きな刺激になりました。今回の子供たちとのふれあいを通して、モータースポーツを多少なりとも理解してもらえたのではないかと思います。ご参加していただいたみなさん、ぐんまこどもの国のスタッフの方々、ありがとうございました。今後もこのようなイベントができるように、日頃のレース活動からもっともっと頑張っていきたいと思っています」