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2010-08-07 00:00:00
【速報】Rd.4 もてぎ 公式予選 レビュー
【速報】第4戦予選は、No.32 小暮卓史(NAKAJIMA RACING)が今季2度目のポールを獲得
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦、公式予選が午後2時15分よりノックアウト方式で行われた。舞台となるツインリンクもてぎは午後も晴天が続き、午前のフリー走行時より気温、路面温度ともに上昇。路面温度は50℃を超えた。
20 分間のQ1はまず、いつも通りほとんどが開始からユーズドタイヤでの走行となる。そんな中、フリー走行後半のトラブルでニュータイヤを1セット多く残していた平中克幸が、ニュータイヤを投入しまず、トップを奪う。この後全マシンが一旦ピットイン。残り6分となったところで再び一斉にコースインし、ニュータイヤでアタックが開始される。ここでトップを塗り替えたのが山本尚貴。他のマシンは山本どころか、平中が序盤マークしたタイムをも上回ることが出来ず、山本、平中、J.P・デ・オリベイラのトップ3でセッションを終えた。
Q2は10分間のセッションで、Q3進出の8台が決定される。開始直後は小暮卓史のみフロントタイヤのスクラブのためコースに入り、それ以外は皆走行を控えた。そして残り6分、全マシンがニュータイヤでアタック開始。このセッションではフリー走行トップの小暮がトップタイムをマークする。2位にはアンドレ・ロッテラー、3位はオリベイラ。また、今回から参戦しているコンドーレーシングの松田次生は、ラストアタックで8位に滑り込み見事Q3進出を果たした。
トップ8台によって第4戦のポールが争われるQ3も Q2と同様に、序盤アタックするマシンはなく、残り6分から激しい攻防が繰り広げられた。そしてここでも小暮が強さを発揮。7位までが約コンマ3秒差という僅差のバトルを制し、今季2回目のポール。今季2勝目を狙うに絶好のポジションを獲得した。また2位にはロイック・デュバル、3位はオリベイラが続いた。
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦、公式予選が午後2時15分よりノックアウト方式で行われた。舞台となるツインリンクもてぎは午後も晴天が続き、午前のフリー走行時より気温、路面温度ともに上昇。路面温度は50℃を超えた。
20 分間のQ1はまず、いつも通りほとんどが開始からユーズドタイヤでの走行となる。そんな中、フリー走行後半のトラブルでニュータイヤを1セット多く残していた平中克幸が、ニュータイヤを投入しまず、トップを奪う。この後全マシンが一旦ピットイン。残り6分となったところで再び一斉にコースインし、ニュータイヤでアタックが開始される。ここでトップを塗り替えたのが山本尚貴。他のマシンは山本どころか、平中が序盤マークしたタイムをも上回ることが出来ず、山本、平中、J.P・デ・オリベイラのトップ3でセッションを終えた。
Q2は10分間のセッションで、Q3進出の8台が決定される。開始直後は小暮卓史のみフロントタイヤのスクラブのためコースに入り、それ以外は皆走行を控えた。そして残り6分、全マシンがニュータイヤでアタック開始。このセッションではフリー走行トップの小暮がトップタイムをマークする。2位にはアンドレ・ロッテラー、3位はオリベイラ。また、今回から参戦しているコンドーレーシングの松田次生は、ラストアタックで8位に滑り込み見事Q3進出を果たした。
トップ8台によって第4戦のポールが争われるQ3も Q2と同様に、序盤アタックするマシンはなく、残り6分から激しい攻防が繰り広げられた。そしてここでも小暮が強さを発揮。7位までが約コンマ3秒差という僅差のバトルを制し、今季2回目のポール。今季2勝目を狙うに絶好のポジションを獲得した。また2位にはロイック・デュバル、3位はオリベイラが続いた。