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2012-02-27 00:00:00

デュバルがTeam KYGNUS SUNOCOより復帰参戦

2010年チャンピオンが2年ぶりにFNに登場。チーム初勝利、タイトル獲得を狙う!!

 2月24日、都内のホテルで「Team KYGNUS SUNOCO」の2012年全日本選手権フォーミュラ・ニッポンの参戦発表会が行われた。今季、同チームはフォーミュラ・ニッポンの2009年ドライバーズ・チャンピオンであるロイック・デュバル(写真下・右)を迎え、土屋武士監督(同・左)の下、チーム初勝利とタイトルの獲得を目指すことになった。

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 鮮やかなイエローのカラーリングでおなじみのTeam KYGNUS SUNOCOは、2012年も1台体制で参戦。今季のドライバーに抜擢されたロイック・デュバル(フランス)は、2006年から2010年までフォーミュラ・ニッポンに参戦して通算10勝を挙げており、2009年にはNAKAJIMA RACINGでチャンピオンを獲得している。昨年は参戦していなかったが、SUPER GTでGT500クラスのチャンピオンを手にしている。発表会に登場したデュバル自身も、久々のフォーミュラに非常に意欲的であった。
「再びフォーミュラ・ニッポンに参戦できる機会を与えてくれた皆さんに、とても感謝したいです。昨年、参戦できずに寂しいというか、(ハードなレースなので)僕ももう歳になったのかなぁと思ったりしました(笑)。素晴らしい体制のお話しをいただき、

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これをナンバーワンのチョイスだと思い、日本に戻ってきました。今年はアンドレ・ロッテラー選手、J.P.デ・オリベイラ選手、さらに松田次生選手も復帰と聞いてますし、チャンピオン経験者が揃い、もちろんとても速い小暮卓史選手と手強いライバルがたくさんいて厳しいシーズンになるでしょう。その中での目標は、1つでも多く表彰台に乗り、チャンピオンを獲ることだと思っています」と、デュバルはシーズンへの抱負を述べた。

 また、土屋監督も「昨年まで走っていた石浦選手が海外シリーズに行くことになり、代わりのドライバーを探していた中で、実績の申し分ないデュバル選手と契約でき、素晴らしい補強ができたと思います。石浦選手がダメって訳じゃないですよ(笑)。デュバル選手はアグレッシブで、走りで魅了するタイプ。さらに勝利に貪欲。彼を得たことによって、また今年はキグナス石油さんが創立40周年で、そのテーマが『原点回帰』ということで、我々もスポーツの基本である“勝ち”にこだわっていきたいと思います」と勝利への意欲を見せていた。発表会後には昨年まで同チームで活躍した石浦宏明のコメントを紹介し、「石浦君が『僕は夢でもあったル・マン24時間レースに参戦するため、4年間在席したTeam LeMans、Team KYGNUS SUNOCOを離れることになりました。とても残念ですが、チームの皆さんがんばってください』と伝えて来たんですが、人のことよりお前ががんばれとね(笑)。

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ロイックのカムバックの希望と石浦の挑戦が良いタイミングとなり、お互いに良いチャレンジができるんじゃないかな」とも語っていた。

 チームの頭脳となる山田健二エンジニア(写真右)は「実は僕、外国人ドライバーと組むのは初めてで、これまでやっつける立場だったんですよね(笑)。今年は、その新しい体験も楽しみです。でも、デュバル選手はとてもフランクで仕事はしやすそうです。土屋監督を迎え、Team KYGNUS SUNOCOとしては2年目。ここまで優勝がないですが、僕も勝利に飢えてますし、結果を出さないともうあとが無い。今季は勝てる体制をさらに強化してもらいました。今年こそ、KYGNUSさん、ファンの声に応えられるよう優勝、そしてチャンピオンを獲りたいです」と決意を新たにしていた。




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