SUPER FORMULA Logo

SUPER FORMULA Official Website

JapaneseEnglish

t_news

2013-06-25 00:00:00

SF14がダラーラ社でエンジン始動テスト

来季型マシン、7月10、11日の富士シェイクダウンに向け開発順調

 2014年シーズンより使用される新型マシン“SF14”は、現行のSF13からはシャシーもエンジンも一新され、より速く、よりバトルが増え、さらに安全で省エネな仕様となる。それだけに、国内のモータースポーツ関係者、ファンはもちろん、世界的にも注目を集めている。

 現在は、7月10、11日に富士スピードウェイで予定されているシェイクダウンテストに間に合わせるため、先行型2台のシャシーがイタリアのダラーラ社で製作中だ。一方、トヨタとHondaでも新たなエンジン(直列4気筒2リッター・直噴ターボ)の開発が進んでいる。
 6月中旬には、ダラーラ社に持ち込まれた両社のエンジンがシャシーと結合され、いよいよ“火入れ”、つまり始動テストが行われた。

 今回、トヨタエンジン車の始動テストの模様を収録したビデオが届いたので、ファンの皆さんに紹介したい。
 ビデオに映る真新しいSF14のモノコックにはサスペンションやハブ、コックピット装備も一部ダミーながら取り付けられた状態で、タイヤさえ付ければすぐにも走り出しそう。そして、電装系がオンになり、ステアリングのマルチファンクション・ディスプレイがデータを表示。スターターによりエンジンが始動し、徐々に回転数が上がり、ブリッピングが始まると、早くもサーキットを疾走する風景が思い浮かぶ……。しかし、ダラーラとトヨタのスタッフが笑顔を見せることもなく、真剣な面持ちでチェックをする様子も目にとまる。わずか1分少々のビデオだが、高揚感の高さは半端ではない。

 公開で行われるSF14シェイクダウン/走行テストももう間もなく。熱戦が続く2013年シリーズと共に、この待望のニューマシン“SF14”の開発、テストの状況にもぜひ注目してほしい。

preview

また、エンジン始動テストに先立って行われた、SF14シャシー・クラッシュテストの貴重な動画を公開します。

preview