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中嶋一貴が非公式ながらコースレコード更新 第3回「SF19開発テスト」レポート

2018年8月31日

8月30日・31日、栃木県ツインリンクもてぎサーキットで、全日本スーパーフォーミュラ選手権で来季採用予定の新型車両「SF19」の第3回開発テストが行われた。
今回のテストではHonda開発車両はTCS NAKAJIMA RACINGが、トヨタ開発車両はVANTELIN TEAM TOM’Sが参加。初日はそれぞれ伊沢拓也と中嶋一貴が乗り込み伊沢は2セッションで94周回、中嶋は74周回を走行。午前中のセッションでトヨタ開発車両のヘアピンでの回収時にアクシデントがあり、パーツ交換や、あらためて車両バランスを取り直したため中嶋の走行周回は若干少なめとなったが、それでも両メーカーとも時間を延長しながら様々な開発メニューをこなしていった。初日はセッションの最後に伊沢がソフトのニュータイヤでアタックを行う際に、コースS字からヘアピンコーナーあたりで雨に見舞われたため、1分32秒911のタイムが最速となった。

2日目はVANTELIN TEAM TOM’Sはジェームス・ロシターが担当する予定であったが、前日のフォローアップを行うため、改めて中嶋一貴がステアリングを握った。TCS NAKAJIMA RACINGは予定通りナレイン・カーティケヤンが担当。午後からの雷雨を予想してか当初発表の10時〜12時のセッションが1時間延長され、午前中は3時間のセッションとなった。前日アクシデントによって走行時間が削られてしまったTEAM TOM’Sと中嶋一貴は34周回を走行。33周目に1分31秒440の、非公式ではあるが第5戦もてぎ大会時に石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING)が記録したコースレコード1分31秒591を上回ってみせた。
予定通り14時から始まった最後のセッションは、開始直後に激しい雷雨に見舞われフルウエット状態。雨の合間を縫ってのウエット走行テストとなった。その雨はセッション終盤には激しい雷雨となり、一瞬にしてサーキット排水が間に合わないほどの雨量となり、そのまま2日間にわたるテストは終了となった。

第4回の開発テストは9月20日・21日にスポーツランドSUGOで行われる予定。

東條 力エンジニア(VANTELIN TEAM TOM’S)コメント

「結果から言うと、午前のセッションで(一貴が)ソフトタイヤでアタックしたら(石浦選手が持つコースレコードを)更新しましたね。これがQ2だったらもう1セット入れるのでもう少しタイムは上がったかな(笑)。条件が違うので一概には言えないですけど(SF14と)同等以上のパフォーマンスはあると思いますね。午後は雨になったので、ヨコハマタイヤの2種類のウエット用コンパウンドの比較をやりました。今回まずはクルマのキャラクターを知って、それを打ち消すというか、(レベルに持っていく)その方向でテストしました。最初は(ダラーラから提供されているマニュアル)それ通りやって普通に走りましたから、まぁ良くできているクルマですよ。ダラーラのクルマは(トムスでいうと)F3もそうなんですけど、良くできていると思います。レースではSF19の方がフロントタイヤが広い分速くなると思いますね。あとエアロの感度も結構いいですね。そうは言ってもエンジニアリングとしてはやはりいろんなサーキットに行って走ってみないと、もてぎを見ただけなので、富士スピードウェイや鈴鹿サーキットなども走ってみないと判断できないところもありますね。(全サーキットで精度を上げるにはやはり何年も掛かりそうですか?)今のクルマ(SF14)とそれほど大きな差は無いように思うので、どのチームも1,2回走らせれば、みんなそれなりのレベルには行くんじゃないかな。大きな癖が無いですからね。よく曲がるんですよ。ホイールベース短いし、フロントタイヤ太いですからね。だからそれをうまく使ってあげないとリアが厳しくなってくるかと思うので・・・。(東條さんはもうそこを掴んだ感じですね?)皆同じだと思うよ(笑)。1回走ればキャラクターはわかるので、そういう意味ではよくできたクルマだなと思いますね」

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