第2戦岡山国際サーキット・マルチアングルプレビュー
やはりハードなレースとなった開幕戦鈴鹿。
燃料リストリクターの制限でタイムの飛躍はなかったが、
今シーズンがより一層の混戦であることが強調された。
続く第2戦は岡山国際サーキット。
ヨーロッパライクなテクニカルコースは、
技巧派や少々のミスを気にしないドライバーにはうってつけ。
また、岡山は7年ぶりのトップフォーミュラ開催。
SF14でのレースも初になる。
それだけにエンジニアとドライバーによるセッティング能力、
天候急変など突発事態への対応力が問われる。
正に何が起こるか分からない一戦、第2戦岡山。
この勝負をより楽しんでいただくため、
今回もマルチアングルから解説したプレビューをお届けしよう。