2016 SUPER FORMULA
Round3 Fuji Speedway
- Fuji Speedway
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公式予選 7月16日(土) /
決勝レース 7月17日(日)
富士スピードウェイ : 4.563 km
Information
大会名称 |
2016年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第3戦 |
開催日程 |
2016年7月16日(土) 公式予選 2016年7月17日(日) 決勝レース |
開催サーキット |
富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町) レーシングコース(1周 4.563 km) |
オーガナイザー | 富士スピードウェイ株式会社/FISCOクラブ |
公 認 | 国際自動車連盟(FIA)/一般社団法人日本自動車連盟(JAF) |
認 定 |
株式会社日本レースプロモーション(JRP) 日本フォーミュラスリー協会(JF3A) モータースポーツアジア(MSA) Hondaワンメイクレース事務局(HORS) |
後 援 (予定) |
静岡県小山町/御殿場市/裾野市/公益社団法人静岡県観光協会/小山町観光協会/ 御殿場市観光協会/裾野市観光協会/K-mix/東京中日スポーツ/中日スポーツ |
同日開催 |
2016 全日本フォーミュラ3選手権 第9戦&第10戦 N-ONE OWNER'S CUP Rd.7 2016 GTアジア 第7戦&第8戦 WAKO'Sスーパーカートカップ 第4戦 |
Race Format
第3戦 富士スピードウェイ | |
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決勝レース距離 |
250.965 km(4.563km×55周) |
予選方式 | ノックアウト予選方式 Q1(全車): 20分間 → Q2(14台): 7分間 → Q3(8台): 7分間 |
タイヤ |
横浜ゴム製ワンメイク/ドライ、ウェット 各1スペック |
タイヤ使用制限 |
・ドライ(スリック): 競技会期間中を通して6セット 内訳:新品4セット。前戦までに使用した“持ち越し”タイヤ2セット ・ウェット:競技会期間中を通して4セット |
決勝中のタイヤ交換義務 | なし |
燃料最大流量 (燃料リストリクター) | 95kg/h(127.4L/h) |
オーバーテイク・システム (OTS) | 最大燃料流量10kg/h増量(95kg/h→105kg/h) *1回につき20秒間作動×レースを通して5回まで作動 *1回の使用による燃料消費増加は55.6g(約74.5cc)。5回使用で277.8g(372.6cc)増。 |
決勝中の給油作業義務 | なし |
備考(観戦のポイント)
■燃料タンク容量: およそ90+L
* 満載時のガソリン重量 約70kg
* 燃料流量上限(リストリクター)95kg/hにおける燃料消費2.3km/Lと仮定した場合、レース完走に必要な燃料総量は約108L+低速周回3周分+OTS作動による消費量増加分
※低速周回3周分 = ピット→グリッド/フォーメーションラップ/ゴール→車両保管
* 上記想定で1周あたりの消費量 約2L 重量にして約1.5kg
上記想定に基づく"ピットウィンドウ"(燃料補給のピットストップが1回で済む周回数)は8〜47周の間のどこか、と見込まれる。(極端な燃料消費節約走行をしないという前提で)
燃料補給におけるガソリン流量が毎秒2.3L(1.7kg)程度か? フルタンクでスタートした場合、上記必要量まで補給するのに要する給油リグ接続時間は推定7〜7.5秒。
ピットレーン作業者のうち1名が燃料補給を行う場合、許された残り3名でタイヤ交換(4輪)に要する時間は14秒程度。
このタイヤ交換に要する時間、燃料補給装置を車両に接続し続けた場合、スタート時の燃料搭載量を11L(8.3kg)ほど減らすことが可能。
*上記想定値についてはいずれも実戦観察からの概算であって正確なものではない。あくまでレース観戦の参考までに。
■ピットレーン速度制限:60km/h
■レース中ピットレーン走行によるロスタイム:
30秒弱(過去2年間の富士大会の実績から概算した目安程度の値)
ピットストップによって"消費"される時間はこれに作業の静止時間が加わり、タイヤ交換を行った場合はコースインしてから作動温度域に達するまでのロスタイムが加算されるが、ヨコハマタイヤでそれがどのくらいになるかは未知数。