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2017 SUPER FORMULA

Round1 Suzuka Circuit

  • Suzuka Circuit
  • 公式予選 4月22日(土) / 決勝レース 4月23日(日)
    鈴鹿サーキット : 5.807 km

Information

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大会名称 2017 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース
2017年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1戦
開催日程 2017年4月22日(土) 公式予選
2017年4月23日(日) 決勝
開催種目 2017年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1戦
2017 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第2戦(JSB1000 鈴鹿200km耐久レース)
“コカ・コーラ”鈴鹿8耐第40回記念大会 出場選抜レース 8耐トライアウト1stステージ
2017年 全日本フォーミュラ3選手権 第4戦&第5戦
2017 N-ONE OWNER'S CUP Rd.4
開催サーキット 鈴鹿サーキット国際レーシングコース(4輪:5,807km/2輪:5.821km)
主催 (4輪)グループ・オブ・スピードスポーツ(GSS)/鈴鹿モータースポーツクラブ(SMSC)/
株式会社モビリティランド
(2輪)一般社団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)/株式会社モビリティランド
冠協賛 日本特殊陶業株式会社
公認 (4輪) 国際自動車連盟(FIA)/一般社団法人日本自動車連盟(JAF)
(2輪) 国際モーターサイクリズム連盟(FIM)/一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)
認定 (4輪)株式会社日本レースプロモーション(JRP)/日本フォーミュラスリー協会(JF3A)
後援 スポーツ庁(予定)/観光庁(予定)/三重県/鈴鹿市/鈴鹿F1ニッポングランプリ地域活性化協会/
一般社団法人鈴鹿市観光協会/鈴鹿商工会議所/東京中日スポーツ/中日スポーツ/中日新聞社
 

Race Format

第1戦 鈴鹿サーキット
決勝レース距離 203.25km(鈴鹿サーキット5.807km×35周)
予選方式ノックアウト予選方式
Q1(19→14台): 20分間 → Q2(14→8台): 7分間 → Q3(8台): 7分間
タイヤ 横浜ゴム製ワンメイク/ドライ、ウェット 各1スペック
タイヤ使用制限 金曜日(専有走行): ドライ(スリック) 公式合同テストからの“持ち越し”6セット
ウェット 公式合同テストからの“持ち越し”4セット
土・日曜日(競技会期間): ドライ(スリック) 競技会期間中を通して6セット
(マーキング)そのうち新品は4セット。
シーズン前テストで使用した“持ち越し”タイヤ2セット
ウェット 競技会期間中を通して4セット
決勝中のタイヤ交換義務あり
スタート時に装着していた1セット(4本)から1輪以上を他のドライまたは
ウェットタイヤへ交換すること
ウェットタイヤを装着してスタートした場合は、タイヤ交換義務なし
燃料最大流量
(燃料リストリクター)
95kg/h(128.0L/h)
オーバーテイク・システム(OTS)最大燃料流量10kg/h増量(95kg/h→105kg/h)
*20秒間作動×レースを通して5回まで
*1回使用による燃料消費増加は約74.9cc。5回使用で374.4cc増。
決勝中の給油作業義務なし

備考(観戦のポイント)

燃料タンク容量: およそ90+L
* 満載時のガソリン重量 約70kg
*燃料流量上限(リストリクター)95kg/hにおける燃料消費2.3km/Lと仮定した場合、レース完走に必要な燃料総量は
約88.4L(2.2km/Lだとすれば92.4L)+低速周回3周分(ピット→グリッド/フォーメーションラップ/ゴール→車両保管)+OTS作動による消費量増加分
燃費2.3L/kmという想定で1周あたりの消費量 約2.52L 重量にして約1.87kg
ピットレーン速度制限:60km/h
レース中ピットレーン走行によるロスタイム: およそ25~27秒。タイヤ2~4輪交換後のアウトラップではタイヤが作動温度域に達するまでのロスタイム(1+秒程度)も加わる。
ピットストップ: 各輪1名ずつの作業者でジャッキアップ→タイヤ4輪交換→ジャッキダウンを実施する場合の作業時間(車両静止)は8秒程度。
今回の競技規則に対応して1輪または2輪のみのタイヤ交換を複数名で作業すると、静止時間を最大5秒程度短縮できる可能性あり。
同時に燃料補給を行う場合は、ピットレーン作業者4名のうち1名が燃料補給装置を挿入、残り3名でタイヤ交換を実施する。この場合、4輪交換に要する時間は14秒程度。2輪以下の交換であれば5~8秒。
このタイヤ交換に要する時間、燃料補給装置を車両に接続し続けた場合、3~12秒程度(7~28L程度)の燃料補給が可能。これで燃料不足を回避するか、スタート時の燃料搭載量を減らすことができる。
※上記想定値についてはいずれも実戦観察からの概算であって正確なものではない。あくまでレース観戦の参考までに。