SuperFormula

INFORMATION

SUPER FORMULA、国産セルロースエタノール混合低炭素ガソリン(E10) 2026シーズン供給に向けてraBit、ENEOSと協業開始|9⽉テスト使⽤へ

2025.08.12

F1に次ぐ速さを誇り、国内最⾼峰で最速の⾃動⾞レースである全⽇本スーパーフォーミュラ選⼿権(以下「SUPER FORMULA」)を運営する株式会社⽇本レースプロモーション(以下「JRP」)は、2026シーズンへの低炭素ガソリン(E10)供給に向け、次世代グリーンCO2燃料技術研究組合(以下「raBit」)及びENEOS株式会社(以下「ENEOS」)基本合意書を締結いたしました。

 

<写真:8/8に福島県⼤熊町で⾏われた記者発表会の様⼦>

<写真:8/8に福島県⼤熊町で⾏われた記者発表会の様⼦>

 

8⽉9⽇(⼟)・10⽇(⽇)に宮城県で開催された2025 SUPER FORMULA Rd.8東北⼤会の前⽇に、東⽇本⼤震災からの復興に取り組む福島県⼤熊町を拠点にセルロースエタノール燃料の製造技術を研究するraBitの所在地で3社代表者が出席する記者発表会及び施設⾒学会を実施しました。raBitが⽣産する国産セルロースエタノールをENEOSがSUPER FORMULAのレース環境下でも耐え得る低炭素ガソリン(E10)として品質設計及び供給を⾏い、JRPは本年9⽉からテスト⾛⾏を重ね、2026シーズン使⽤に向けた準備を開始していきます。

 

記者発表会の様⼦

JRP代表取締役社⻑ 上野

JRP代表取締役社⻑ 上野

 

raBit理事⻑ 中⽥様

raBit理事⻑ 中⽥様

 

ENEOS常務執⾏役員 藤⼭様

ENEOS常務執⾏役員 藤⼭様

 

福島県企画調整部課⻑ ⿊川様

福島県企画調整部課⻑ ⿊田様

 

⼤熊町副町⻑ 新保様

⼤熊町副町⻑ 新保様

 

会場の様⼦

会場の様⼦

 

 

施設⾒学会の様⼦

施設⾒学会の様⼦(屋外)

施設⾒学会の様⼦(屋外)

 

施設⾒学会の様⼦(屋内)

施設⾒学会の様⼦(屋内)

 

協業3社代表者

協業3社代表者

pagetop