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【開催決定!!】11/21(⾦) SUPER FORMULA“⾦曜⽇パートナーDAY”「サステナビリティ×最先端レース技術」出展&参加募集開始
⽇産Formula E, Honda F1 パワーユニット,トヨタ⽔素エンジン開発の基調講演を実施!!

2025.10.23

国内最⾼峰で最速の⾃動⾞レースシリーズである全⽇本スーパーフォーミュラ選⼿権(以下、SUPER FORMULA)を運営する株式会社⽇本レースプロモーション(以下、JRP)は、11⽉21⽇(⾦)、鈴⿅サーキット(三重県鈴⿅市)にて「サステナビリティ×最先端レース技術」をテーマに、モータースポーツを舞台としたMobilityに関する最新技術の展⽰と業界トップランナーによる基調講演からなるビジネス交流会「第2回技術セッション」を開催することを決定し、出展企業および参加者の募集を開始したことをお知らせします。

 

<画像:SUPER FORMULA “⾦曜⽇パートナーDAY” 第2回技術セッション in鈴⿅サーキット>

 

本取り組みは、2025年シーズンのレース数の増加に伴い、フリー⾛⾏が⾏われる⾦曜⽇の活⽤として、持続可能なモータースポーツ業界づくりを推進することを⽬的に、SUPER FORMULAパートナー企業をはじめ、⾃動⾞関連企業や地元企業とのビジネスマッチングを促進する“⾦曜⽇パートナーDAY(技術セッション)”として7⽉の富⼠⼤会で初めて開催し、⼤変多くの企業出展及び参加者を集め好評をいただいております。

 

第2回⽬となる今回の技術セッションは会場をSUPER FORMULA最終戦が⾏われる鈴⿅サーキットへ移し「サステナビリティ」をテーマに掲げ、各企業が取り組むサステナビリティ関連技術や製品展⽰を実施いたします。さらに、今回は⽇産が参戦するFormula EのEV開発、HondaのF1パワーユニット開発、トヨタの⽔素エンジン技術にまつわる、世界のモータースポーツ最前線で鍛え上げられた技術開発に関する基調講演を通じて、最新の知⾒や⾰新を共有いたします。

 

SUPER FORMULA“⾦曜⽇パートナーDAY” 第2回技術セッションin 鈴⿅サーキットは、モータースポーツを通じてサステナビリティの未来を探る貴重な機会です。業界を超えた交流と新たな価値創造を⽬指すこの場に、ぜひご参加ください。

 

 

SUPER FORMULA“⾦曜⽇パートナーDAY” in 鈴⿅サーキット
「第2回 技術セッション」開催概要

 

⽇ 時

2025年11⽉21⽇(⾦) 11時〜16時(予定)

場 所

鈴⿅サーキット(三重県鈴⿅市稲⽣町7992)

主 催

株式会社⽇本レースプロモーション

協 ⼒

ホンダモビリティランド株式会社

出展企業

⾃動⾞・モータースポーツ関連企業 約10社(予定)

参 加 者

約100名(予定)

内 容

出展企業による技術展⽰エリア/商談コーナー
業界トップランナーによる基調講演エリア、他

URL

https://superformula.net/partner-day/event/251121-tech/

 

 

◆ 講演⼀覧(予定)

 

登壇者 ※順不同

テーマ(仮)

⽇産⾃動⾞株式会社

Formula Eの戦いが次世代EVの未来を創る

ENEOS株式会社
次世代グリーンCO2燃料技術研究組合

国産カーボンニュートラル燃料がもたらす価値

株式会社ホンダ・レーシング

サステナビリティと世界一のエンジン開発

トヨタ⾃動⾞株式会社

⽔素エンジン実⽤化への挑戦

 

 

◆ 展⽰⼀覧(予定)

 

<写真:(左から) ⽇産Formula E, Honda F1パワーユニット, トヨタ⽔素エンジン>

 

 

◆ 企業出展を希望される⽅はこちら

過去開催レポートの資料請求・出展に関するお問い合わせはこちらから

https://forms.gle/VhjGMWTceWCPmHsL7

 

◆ 参加ご来場を希望される⽅はこちら

【参加無料・事前エントリー制】以下のフォームよりお申し込みください

https://forms.gle/J3wC2GUphmJpxnnn9

 

◆ 本取り組みの特徴

1. ⾼いビジネスマッチング精度

出展企業の特性やテーマに基づき、マッチング度の⾼い企業を招待することで、ビジネスマッチングの可能性を最⼤化しています。また、サーキットというユニークな開催場所の特性から、⾮常に意欲の⾼い来場者が多く集まることも特徴です。

 

2. ユニークな特別講演

「モータースポーツ」というテーマを軸に、他では聞くことができないユニークな講演を予定しています。前回の技術セッションでは、フォーミュラマシンによる⾃動運転レースへの挑戦や、モータースポーツと宇宙開発の関連性についての講演が⾏われ、多くの参加者から⾼い評価を得ました。

 

3. 出展ブースのイコールコンディション化と⾼いコストパフォーマンス

本イベントの出展ブースは「⼀⼩間⼀企業」と定め、企業規模に関わらず平等なスペースを提供します。この仕組みにより、過度な装飾にコストを割く必要がなく、低予算で来場者とのコミュニケーションに注⼒できる環境を整えています。

 

以下、参考情報

・第1回技術セッション開催レポート

https://superformula.net/sf3/release/22242/

・株式会社⽇本レースプロモーション(JRP)とは

https://superformula.net/sf3/about_jrp/

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