日本レースプロモーション
(JRP)
会社概要
- 社名
- 株式会社日本レースプロモーション
JAPAN RACE PROMOTION INC. - 所在地
- 〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3-28-5-304 - 設立
- 1995年
- 資本金
- 6000万円
- 事業内容
- 自動車競技会の運営業務、プロモーション業務、スポンサー営業業務、PRに関する代理業務、モータースポーツに関連するテレビ番組・ビデオパッケージ・画像等の企画・制作・販売・配信の業務、調査・マーケティングの業務、他
- 役員
-
- 取締役会長
- 近藤 真彦
- 代表取締役社長
- 上野 禎久
- 取締役
- 青島 全也
- 取締役
- 勝間田 聡
- 取締役
- 斎藤 英輝
- 取締役
- 永野 進
- 取締役
- 森谷 昌弘
- 監査役
- 齋藤 淳
- 監査役
- 加地 雅哉
- 監査役
- 桒田 哲宏
- 沿革
-
- 1995年
- 株式会社日本レースプロモーション設立。
- 1996年
- 「全日本F3000選手権シリーズ」にかわり、「全日本選手権フォーミュラ・ニッポン」シリーズがスタート。
フジテレビ地上波放送がスタート。(~2009年) - 1997年
- タイヤを株式会社ブリヂストンのワンメイクとする。
JSPORTSでレースの生中継放送がスタート。 - 1998年
- 株式会社フジテレビジョンが資本参加。
- 2003年
- ワンメイクシャシー “LOLA B351” を導入。
- 2006年
- シャシーを “FN06(LOLA B06/51)” に変更。
本田技研工業株式会社、トヨタ自動車株式会社がV型8気筒3ℓの専用エンジン供給を開始。
若手育成事業として「Formula Challenge Japan(FCJ)」の運営・プロモートを開始。(~2013年6月) - 2009年
- シャシーを “FN09(SWIFT 017.n)” に変更。
エンジンをV型8気筒3.4ℓに変更すると同時に、オーバーテイクシステムを採用。 - 2010年
- BSフジでレースダイジェスト番組の放送スタート。
(2015年、「スーパーフォーミュラGo On!」に改名) - 2011年
- ファミリー層を対象としたプロモーションイベント「Enjoy Kids」を、9月に宮城県名取市、11月に栃木県宇都宮市で開催。
名取市でのイベントは東日本大震災の復興を願って開催。(2012年、「Smile Kids」に改名) - 2013年
- シリーズ名称を「全日本選手権スーパーフォーミュラ」に変更。
(“スーパーフォーミュラ”の名称はファンからの公募) - 2014年
- ダラーラ社製シャシーを使用した新マシン“SF14”を導入。
パワーユニットをターボ過給・直列4気筒2ℓダイレクトインジェクションエンジンとする。
エンジンの開発・供給は本田技研工業株式会社とトヨタ自動車株式会社が担当。
日立オートモティブシステムズ株式会社、スカパーJSAT株式会社が新たにプロモーションパートナーとなる。 - 2016年
- 横浜ゴム株式会社がオフィシャルタイヤサプライヤーとなり、ヨコハマタイヤのワンメイクとなる。
選手権名称を「全日本スーパーフォーミュラ選手権」に改称。
スカパーJSAT株式会社に代わり、ソニー株式会社が新たなプロモーションパートナーとなる。
4月、フジテレビでドライバーがMCを務めるバラエティ番組「超速GO音」の放送がスタート。(~2016年10月) - 2017年
- 4月、BSフジで日曜決勝レースの中継放送がスタート。
4月、motorsport.comでレースの海外Live配信を開始。 - 2019年
- ダラーラ社の新型車両“SF19”を導入。
3月、プレイステーション4用ソフト「グランツーリスモSPORT」にSF19が搭載、世界リリース。
4月、YouTubeのletsgoracingチャンネルで海外Live配信を開始。
5月、新しいツーリングカーレース「TCRジャパン」が開幕。 - 2021年
- SUPER FORMULA NEXT50プロジェクト始動
Honda、TOYOTAを中心とした、モビリティとエンターテインメントの技術開発パートナーシップを発足 - 2022年
- カーボンニュートラルの実現に向けたグリーン電力導入
カーボンニュートラル実現に向けた車両開発テストを開始 - 2023年
- トップフォーミュラ50周年。新デジタルプラットフォーム「SFgo」サービス開始
カーボン・ニュートラルや新空力パッケージを採用したダラーラ製 新型車両"SF23"導入
横浜ゴム製カーボン・ニュートラルタイヤを採用