【アウトオブキッザニア】SUPER FORMULA 最終戦鈴鹿サーキット【仕事体験を発表！】

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【アウトオブキッザニア】SUPER FORMULA 最終戦鈴鹿サーキット【仕事体験を発表！】

2023.10.14

一緒に挑戦しよう！ホンモノの「モータースポーツ」仕事体験を、サーキットで！

モータースポーツは主役であるレーシングドライバー以外にも、多くの役割や職業を持つ人たちが共に作る「スポーツエンターテイメント」です。『Out of KidZania in SUPER FORMULA』（アウトオブキッザニアインスーパーフォーミュラ）は、こども達にそれらの職業を体験してもらうことで、業界に従事する沢山の「縁の下の力持ち」たちの活躍を知っていただき、様々な視点でモータースポーツの世界で働くことに興味を抱いていただくことが目的です。

10月28日（土）29日（日）SUPER FORMULA 最終戦が、２レース制（28日にRd.8予選・決勝、29日にRd.9予選・決勝）で開催されます。開催地の鈴鹿サーキット（三重県鈴鹿市）で体験できる『Out of KidZania in SUPER FORMULA』仕事体験が下記の通り決定しました！

体験仕事	仕事内容
グリッドボードホルダー（土日）	スタート進行時、チームのメカニックやレースクイーンと一緒に入場し、グリッドボードを持つ仕事です。
エンジンスタートコーラー（土日）	決勝レース時に「スタートユアエンジン」の掛け声で22台一斉のエンジンスタートを指揮する仕事です。
サーキット場内アナウンサー（土曜のみ）	サーキットの放送室にて、場内の催し事やイベントスケジュールなどを実況・発信する仕事です。
モータースポーツジャーナリスト（土日)	予選後の記者会見で、選手たちへの質問を考えて会見でインタビューをする仕事です。
コースオフィシャル（土日）	レースセッションのインターバルに、コース上に落ちたタイヤカスやデブリ（破損部品）を回収したり、コースを清掃して安全に保つ仕事です。
管制オフィシャル（土日）	鈴鹿では初めて実施！管制室からピットウォーク開始合図や誘導、コントロール、現場スタッフとの連携、運営の安全面をサポートする仕事です。
チームマネージャー（土日）	ピットウォーク中に、ドライバーのファンサービスやファンとの交流のためにサポートをする仕事です。
レーシングタイヤサービス（土日）	グリッドウォーク時に、コース中央にて路面温度・気温を測ってピットリポーターへ情報伝達をする仕事です。

*『Out of KidZania in SUPER FORMULA』へのご参加は小学１年生以上の方が対象となります。受付は当日サーキットにてお申込みください。また、参加希望者多数の場合は抽選となります。

鈴鹿サーキットで行われた第3戦時には実施がなかった「管制オフィシャル」が、最終戦で実施が決定！最終戦は土日に１レースずつ行われる２レース制の週末になるので、より多くの方にアウトオブキッザニアに参加して頂けます。この機会に是非、SUPER FORMULA最終戦を支える一員になってみませんか？

当日の現地集合スケジュールは、順次【アウトオブキッザニア】特設サイトにて更新します。

【Rd.7 モビリティリゾートもてぎ「Out of KidZania in SUPER FORMULA」の一部様子】

◎管制オフィシャル
次戦の鈴鹿サーキットでは初めて実施される「管制オフィシャル」としての仕事体験！関係者も普段はなかなか入れない管制塔のシステムが見れる貴重な機会。実際のサーキットでの人の動きが見えて、気分はまさに「サーキットのオペレーター」です。サーキットでのイベントをスムースに進行させる仕事は、管制オフィシャルが担う重要な役割です。

◎サーキット場内アナウンサー
サーキットに自分の声が響くと圧巻！イベントの案内をしたり、声でサーキットにいる人たちに情報を届けます。場内アナウンスはチームにとっても状況を知る大事な情報源です。そして場内アナウンサーの特権は、なんと言ってもサーキットが一望できる特別な放送室。ここからの眺めは唯一無二の特別な景色です。

◎チームマネージャー
選手やチームのサポートはもちろん、チームゲストのケアから必要な物の準備までチームマネージャーは一番幅広い仕事かもしれません。ピットウォークではサイン会のサポートをしたり、ノベルティグッズをお客さんに配ったりします。チームや選手にレースを集中してもらえるよう、ゲストやお客さんに楽しんでもらえるように、人へのサポートや気遣いが重要になる仕事No.1！

▶︎グリッドボードホルダー
グリッド上でスタート前のマシンが、グリッドホルダーのみなさんが持つグリッドボードを目印にやってきます。レース前の緊張感を一番近くで感じることができる仕事。ピットウォークよりもどこよりも、憧れのレーシングマシンを近くで見ることができます。チームが慌ただしく準備をし始めるけど、しっかり最後までグリッドボードを掲げてくださいね！

▶︎コースオフィシャル
セッションの間に、清掃車が通ったり、ほうきを持ったオフィシャルさんを見たことはありませんか？時にはさまざまなカテゴリーのレースが併催されるレースウィークは、選手たちが常に綺麗で安全なコースで走れるようにコースオフィシャルの方たちが管理してくれています。
コースオフィシャル体験でたくさん見られる大きい消しゴムのカスのようなものは、タイヤカスという戦いの証！レースの現場をより近くで体験できる仕事はコースオフィシャルが一番かもしれませんね。

▶︎モータースポーツジャーナリスト
「みんなは何を知りたいだろう」「こんなことを知ってもらいたい」を考えて、選手たちに直接質問してそれを発信する仕事。選手からもらった回答はレースが終わったあとも周りの人たちに伝えて、SUPER FORMULAの魅力を伝えるモータージャーナリストを目指してください。