華麗な歌声と音色がレース前のグリッドを彩る！SUPER FORMULA 第6戦・第7戦富士大会の国歌斉唱にソプラノ歌手田中彩子さん、サックス奏者小林香織さんが出演！

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華麗な歌声と音色がレース前のグリッドを彩る！SUPER FORMULA 第6戦・第7戦富士大会の国歌斉唱にソプラノ歌手田中彩子さん、サックス奏者小林香織さんが出演！

2024.09.17

全日本スーパーフォーミュラ選手権(以下「SUPER FORMULA」)を開催する株式会社日本レースプロモーション(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：上野禎久、以下「JRP」)は、2024年10月12日(土)・13日(日)に、富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)にて行われるSUPER FORMULA第6戦・第7戦富士大会において、決勝レース前の国歌斉唱を務めるアーティストを発表いたしました。

国歌斉唱アーティスト

今大会は土日両日決勝レースが行われる2レース制での大会となります。10月12日(土)の第6戦の決勝レース前の国歌斉唱は、ヨーロッパを中心に活動するウィーン在住のソプラノ歌手の田中彩子さんによる国歌独唱を、10月13日(日)の第7戦は、ジャズ・フュージョンミュージシャンで、サクソフォーン奏者の小林香織さんによる国歌演奏を実施いたします。

「AUTUMN FESTA(秋祭り)」をテーマに、お子様から大人まで楽しめる様々なイベントを実施するSUPER FORMULA富士大会、日本を代表する二人のアーティストによる国歌斉唱が、決勝レース前のグリッドに心地良い緊張感をもたらすと同時に、その場にいる全ての人々の心を高揚させてくれると期待しています。

出演者プロフィール

＜田中彩子＞

京都府出身、ウィーン・日本在住のコロラトゥーラソプラノ歌手。18歳で単身ウィーンに留学。22歳、スイスベルン州立歌劇場にて『フィガロの結婚』のソリストデビューを飾る。同劇場日本人初、かつ最年少での歌劇場デビューで大きな話題を集め、6ヶ月というロングラン公演を代役なしでやり遂げる。以降、欧州や南米で数々の栄誉を受賞、2019年Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100」に選ばれる。2021年舞鶴市文化親善大使に就任。2022年京丹後市国際交流アドバイザー、宮津市文化芸術ブランドアンバサダーに就任。《SDGs x 芸術》をテーマに活動する法人、Japan Association for Music Education Program／代表理事、学校法人AICJ鷗州学園理事長。

ソプラノ歌手田中彩子さん

＜小林香織＞

サックス&フルート奏者作編曲家。1981年10月20日、神奈川生まれ東京育ち、中学校の吹奏楽部でフルートを、高校2年からアルトサックスを始める。2000年に洗足学園音楽大学ジャズコースに入学。2005年2月、ビクターエンタテインメントよりアルバム「Solar」でメジャーデビュー。

現在までにベストアルバムを含む15枚のアルバムと、ライブDVD、スコアブックをリリース。国内外を問わずアルバムが発売され、海外公演を多数行う他、泉⾕しげる、松任⾕由実、SKYE(鈴木茂・小原礼・林立夫・松任⾕正隆)、望海風斗、上白石萌音などのサポートも務める。2012年より母校である洗足学園音楽大学ジャズコースの講師に就任し、後進の育成にも力を入れている。2024年7月10日にキングレコードより最新アルバム「INTERSECTION」を発表。