SuperFormula

INFORMATION

「開幕2連勝という最高のスタートダッシュを切れたので、このうえない結果」2026年 第2戦決勝記者会見

2026.04.05

R-2 決勝1位
太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

 
「レースペースは自信があったんですけど、スタート直後の1コーナーでラインを外してしまってポジションを2番手に落としてしまいました。そこからはなんとかポジションを取り戻すように走ったんですけど、(トップを)獲り返せなくて……気持ちを切り替えて、ペースを活かした戦略で前に出ることができました。ドライビングもクルマもピットストップも完璧に近いレースだったと思うんですけど、スタートの1コーナーでのオーバーシュートと、最後の2周は(ギヤトラブルが出て)ヒヤヒヤしながら走っていました。 もしあと1周あったら止まっていたかもしれないというような状況だったので、2024年(第5戦もてぎ)の最後に(スロットルトラブルで)止まっちゃった“アレ”を思い出してヒヤヒヤしましたね。
オフのテストでは結構苦戦していたというか、『今年、大丈夫かな?』という疑問符がつくようなセッションが多くて、 チームも僕自身も結構悩んだオフシーズンでした。でもふたを開けてみたら、うまく合わせ込めて開幕2連勝という最高のスタートダッシュを切れたので、このうえない結果だと思います。
去年は最初の4レースを僕たちのチームが勝って、少し気が緩んでいた(からタイトルを逃した)のかもしれないし、今年は確実に全部しっかりとポイントを獲るという気持ちでやらないといけないと思っています。まだ始まったばかりですし、もう1回、「勝って兜の緒を締める」じゃないですけど、 しっかりと気持ちを引き締めてやっていきたいなと思います」
 
R-2 決勝2位
阪口晴南(SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO INGING)

 
「5年前のもてぎ以来の表彰台ということで、 その時と変わらずにセルモと一緒にやらせてもらって、 結果が出ないなかでも、僕を毎年起用し続けてくれたセルモに、少しですけど結果で返せたという思いがあるので、 本当に嬉しい気持ちと、みなさんに感謝だなというふうに改めて思います。
今の、ある意味セルの新体制みたいなかたちになってから3年だと思うんですけど、少しずつベースアップしてきて、チームとすごく充実したミーティングなりを重ねているなと思ったんですけど、(一昨日の) FP1では『あれ?』ってなってしまって19番手だったので、この結果には正直驚いていますし、その調子の悪さをFP2でも1回目の予選も取り戻せずQ1落ちしてしまって、非常に悩んだ2日間でした。39号車が好調だったので参考にさせてもらいながら、僕の信頼しているエンジニアのみなさんが細かいところまで詰めてくれて、今朝の予選を走り出したら『あれ違うぞ!?』という感じになって……良いグリッドを獲得して決勝がここなので、自信がつきましたし、こういう立て直し方ができるんだというのを改めて感じることができました。『久々の表彰台でラッキー』じゃなくて、みんなで立て直した充実したウイークだったかなと思います。
 大湯(都史樹)選手は本当に速いので僕もすごく刺激をもらっていますし、彼も僕のことを認めてくれていると思うんですけど、僕らのエンジニアである岡島慎太郎さんと渡邊信太郎さんも良い関係で38&39号車を走らせてくれています。去年は白い2台(ダンデライアン)がずっと1-2をやっていましたけど、 今年は黒い2台(セルモ)が1-2できるチャンスの年だと思います。チーム、そしてチームメイトとともに最高の結果を目指して頑張りたいと思います」
 
R-2 決勝3位
福住仁嶺(NTT docomo Business ROOKIE)

 
「ルーキーレーシングはSUPER GTでは今年で3年目ということで、 みなさんのことをよく知っていますし、テストが始まった頃から1年目とは思えないくらい馴染みあるなかでやらせてもらっていて、今回も移籍して初戦という雰囲気もなく、みなさんがすごくサポートしてくれているなかで、昨日の予選で上位を獲るということができました。重量が足りずに失格になってしまったことで最後尾スタートになってしまったんですけれども、そこまで落ち込むこともなく、今日に向けてすごく集中できていた結果が、この結果につながったのかなと思います。
昨日の結果を見ると、予選は悔しい7位でしたけど、昨年の大嶋(和也)選手のもてぎでのパフォーマンスがすごく高かったので、路面が変わっているとはいえ、決勝には自信がありました。スタートは全然良くなくて、自分の位置取りも良くなくて、路面が変わったことで今まで正解だと思っていたことが全部逆にいってしまって、順位も落としてしまいました。でも、そこからの手応えだったりとかチームの戦略がうまくハマってくれて……というか、(後半ペースが上がらず後続を抑えてくれた)大湯(都史樹)選手のおかげですね(笑)。状況を見ながら引っ張って、いいタイミングでピットに入ったんですけど、またピット作業でちょっとミスがあって、一昨年からそういうことが多いので自分が悪いのかなみたいな……。ただチームのみなさんも初表彰台が懸かっているなかで非常にプレッシャーがあったと思いますし、いろいろあったとはいえ、ちゃんとコースに戻してくれたというのもこの結果につながったと思っています。自分のやった仕事に関してはあまり満足はしていないんですけれども、MORIZOさんも来ているなかで、こうやって展開にも恵まれて、表彰台で終わることができて良かったと思います」
 

pagetop