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「Q3スーパーポールはやっぱりすごく気持ちがイイ」2026年 第8戦 東北大会予選会見

2026.08.08

第8戦 予選1位 野尻智紀(TEAM MUGEN AUTOBACS)


 
「Q3スーパーポールは前回のオートポリスでも経験させてもらいましたけど、やっぱりすごく気持ちがイイですね。 特にポールポジションを獲得できたからなおのことですけど。ウォームアップの最中も走っていてものすごく気持ちイイし、(Q3で)失敗しても5位なのでむちゃくちゃ攻められますから、このQ3のシステムが素晴らしくいいなと思っています。
自分の走りについては、かなり攻め込まないとポールポジションまで届かないと思っていたんですが、かなり限界のところで攻め切ることができました。クルマもタイヤもしっかりついてきてくれていたので、非常にいい1日になったと思います。
チームとして苦労してきたところ……特に僕の方はシーズンの始め頃は低調な滑り出しだったので、復調というところまで、しっかりチームのみんなでやってこられたと思います。だから、それだけ大きな喜びになっているんだろうなと思います。監督には“100万円”のことがよぎって、また別の思いがあったかもしれませんけどね(笑)。でも、監督も僕のワガママに付き合ってくれて、チーム内を常にまとめようと、毎回みんなが高いモチベーションのなかで(サーキットに)来ることができていますので、すごく感謝しています。
ほかのサーキットに比べると(SUGOの)予選は大事だと思うんですが、太田(格之進)選手もイゴール(オオムラ・フラガ)選手もレースにも強いので、いつものような僕のレースペースだとあっという間にのまれちゃうかなと。でも、明日はしっかりレース距離を走り切って、このスーパーフォーミュラのライバルたちに勝つこと、それが僕の今の最大の目標なので、なんとかそれを達成したいなと思っています」
 
第8戦 予選2位 太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

 
「このSUGOでフロントロウに並んだことは1回もなかったんですけど、今回初めてSUGOでフロントロウを獲って、“SFのカレンダーのすべてのサーキットでフロントロウを獲る”ことが、やっと達成できました。ポールポジションを獲れなかったのは悔しいですけど、勝つためのスターディンググリッドと考えると2番手は十分なポジションだと思います。
もともとSUGOはあまり得意じゃないというか、トラブルで練習走行を走れなかったこともあって……そういう意味では1年に1回のイベントで、これまで合わせ込みができてこなかったなかで、今回はこれまでにないぐらいチームとミーティングを重ねたうえで、チームがエンジニアとメカニックの方々みんなでクルマを作り上げてきました。走り出しからフィーリングが去年よりも良くなっていましたし、それが今回の結果につながったのかなと思います。ただ、Q1とQ2がすごくうまくいって、その分Q3に対してはなかなかアグレッシブにいけないというか、少しコンサバな選択をしないといけないというふうになってしまったのが少し難しかったですね。
今年からエンジニアをやってくれている方がいるんですけど、富田鈴花さんの大ファンらしくて、『なにがなんでも明日はフロントロウについてくれ』とお願いされていて……前回もフロントロウだったんですけど『フロントロウが獲れて、近くで見られるね』って、それが良かったです(笑)。
決勝は自信あります。スタートも今日しっかり練習していますし、明日も合わせ込む時間もありますし……5勝目できたら最高ですね。あとはTEAM MUGENの田中(洋克)監督が先週のSUPER GTでポールポジションを獲った時よりも喜んでいたように見えて、“ちょっとこれはどういうことなのかな?”と思ったので、やり返していきます」
 
第8戦 予選3位 イゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING)

 
「走り出しのフリープラクティスから特に好調だったわけではないんですけど、なんとかアジャストすることができて、後半の方でタイムが出せたという感じです。パフォーマンスとしては悪くないんですけど、低速コーナーと高速コーナーのバランスが結構変わったりして、そこのピンポイントを探ることがすごく難しかったですね。上位のふたりにはペースは及ばなかったですけど、そのなかでもちゃんとアジャストして、Q3に残って3番手スタートというのは決して悪くないですし、明日も楽しみに思っています。
(SUPER GT第4戦の富士で大きなクラッシュをしましたが?)自分が心配していたのはどちらかというとフィジカルの部分で、そこが無事だったことは本当に良かったと思っています。クラッシュした後でも早くクルマに乗りたいと思っていたので、自分が作ってきたスーパーフォーミュラに乗って気持ち良くアタックできるのは最高でした。
決勝のスタートは自分の得意とする部分でもあるので、そこをしっかり決めて……どうなるかは分からないですけど、ベース的にはあるのかなと正直思っちゃいますね。ただ、この後、ガレージ(ピット)に帰って、いろいろ分析して、明日の決勝でもう少しパフォーマンスを引き出せないかを分析していろいろ考えます」
 

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