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「本当に感謝しかないですし、非常に嬉しいです」2026年 第9戦決勝会見

2026.10.10

第9戦 決勝1位
イゴール・オオムラ・フラガ(PONOS NAKAJIMA RACING)

 
「本当に最高な1日を過ごすことができました。チームのみんなも素晴らしい仕事をしてくれて、予選でもすごくパフォーマンスの高いクルマがあって、レースでも戦闘力の高いクルマ、そしてピット作業もすべてうまくこなすことができて本当に感謝しかないですし、非常に嬉しいです。最高です。
うまくスタートを切れて、後ろがバトルをしていたということもあって、後ろのマシンに対して距離を稼げたことが後半にすごく有利に働いたのかなと思います。スタートでオーバーテイクシステム(OTS)を使わずに済んだこともピット後にすごく有利に働きました。今日の予選のペースやフィーリングがすごく良かったので、レースではもう少しリードを築けるかなと思っていたんですけど、ずっと等間隔で30周以上走り続けていて、ワンミスで逆転されてしまうような状況でもあったので、ノーミスでペースを維持し続けることに毎周毎周集中していました。
僕がこれまでに勝てたのはスプリントレースだったんですけど、やっぱりフルレースでも優勝したかったですし、ポールポジションもなかったので、それを今日、両方とも達成させることができたのは自分の自信にもつながりますし、本当に良かったです。最高でした。
僕の立場(ランキングポジション)から太田(格之進)選手を逆転することはほぼないかなと思っていますが、チャンピオンシップの2位争いは結構現実的だと思いますし、そこは確実に狙っていきたいですね。
明日は連勝できたら嬉しいですけど、今週末はコンディションが激しく変わっているような印象もあるので、そこまでうまくいくかと言われるとスーパーフォーミュラはそんな甘くないんじゃないかなと思っています。でも、すごく調子良く戦えているので、明日もいい戦いができることを目標にしています」
 
第9戦 決勝2位
太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)

 
「2位という結果に少しホッとしています。練習走行はあまり調子良くなくて、予選Q1も結構ギリギリだなと思いながら走っていたので、まず予選でしっかりとまとめ切れたことが大きかったですね。決勝もスタートがあまりうまくいかなくて、一度ポジションを落として、でもすぐにそのポジションをワンチャンスで獲り返せたことはすごく良かったと思うので、やれることをやったと思っています。モチベーション的には少し“コンサバ”にいかなければならないというか、今週は攻めるだけじゃダメだなというところはあるのかなと。やっぱり僕的には今週(チャンピオンを)決めたいと思っているし、イゴール(オオムラ・フラガ)選手とはポイント差があることは分かっていたので、そこに対しては少し“コンサバ”に、ただ(チャンピオン争いをしている)岩佐(歩夢)選手に対しては少しアグレッシブに、というところで無駄な邪念というか……必要ないのにポイントのことを考えてしまったりして、本当に無駄でした。
ピットのタイミングでしか逆転のチャンスがないと思っていたんですけど、そこで逆転できなかったのがひとつキーだったというか、あの時点でゲームオーバーな感じではありましたけど、最後までしっかりプッシュして、明日に向けたレースができたと思うし、あわよくばプレッシャーでゴールがミスしてくれたらいいなと思って走っていました。と思っていたら、なんか急に最後、(自分の)クルマが壊れてビックリしましたけど。多分、止まってもおかしくないような状態だったと思うので、ザック(オサリバン)選手を抑えられたことがとてもラッキーでした。あともう1周あったら絶対に抜かれていたと思います。
(ファンも関係者も最終戦の鈴鹿までチャンピオン争いを見たいと……) 全員が敵だと思っています(笑)。僕のことを一番に応援してくれているファンの人以外は全員敵だと思っています。全員が鈴鹿まで決まらないでほしいと思っているかもしれないですけど、鈴鹿の予選で決まるよりかは明日の決勝で決まった方がいいんじゃないの!? って僕は思いますけどね。その方が盛り上がるんじゃないですか? ……それは冗談ですけど(笑)。僕としては勝って(チャンピオンを)決めたいと思っています。だから明日は思いっ切り走って優勝したいです」
 
第9戦 決勝3位
ザック・オサリバン(TEAM IMPUL)
 

「本当に“ラッキートラック”だったと思います。今日は素晴らしい1日になりました。予選でもトヨタのなかでトップでしたし、ペースも非常に良くて、チームとともに誇りに思っています。僕にとっては今回のレースがおそらくスーパーフォーミュラで走ったレースのベストレースだったんじゃないかと思っています。
レースに関しては非常に調子が良かったので、僕たちの戦略としては少し長めに最初のスティントを走って、ほかの人たちよりも3周後ぐらいにピットストップする予定でした。そのおかげでタイヤは最後まで非常に調子が良く、思う存分使うことができたことが本当に良かったと思います。太田(格之進)選手にも近づけるようにアタックを頑張ったんですけれども追い越すことはできませんでした。
インパルのみなさんと一緒に仕事をすることができて、本当に光栄に思っています。今までを振り返ってもすごく良かったです。残念ながら、今年いっぱいでこのスーパーフォーミュラから離れることになりますけれども、本当に素晴らしい思い出と素晴らしい経験をさせていただきました。チームがいちから頑張って、チームのおかげで良い成績を獲得することができたと思っているので、とても感謝しています。
明日ももちろんベストを尽くしたいと思います。やっぱり予選は非常に大事だと思います。みんながものすごくタイムが近いなかで戦っているし、今日ももう少し僕が予選落ちするところでした。それを乗り越えることができて、それがすべてをひっくり返すことになりました。クルマの調子は非常に良いので、予選さえ良ければレース自体はとても良いペースで走れると思うので、明日はまず予選でトップ10に入って、良いレースをみなさんに見せたいと思います。スタートもとても重要なので、良いスタートを切って明日もここ(記者会見の場)に戻りたいと思っています」
 

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