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エンジニアたちの作戦計画
第1戦 鈴鹿サーキット

KONDO RACING

3田中 耕太郎

ドライバー:ニック・キャシディ

1.今年の体制について

ご自身の移籍、異動などはありましたか? 担当されるドライバーに変更はありましたか?

変更はありません。

コンビを組むドライバーについて、今年変更があった方は、ここまでに感じた印象とパフォーマンスについて教えてください。変更のない方は、新たなシーズンに向けて協同作業を始めた段階で受けた印象を語ってください。

昨年より明らかに速くなっています。

2.プレシーズンテストについて

鈴鹿、富士、2回・4日間のプレシーズン・テストではそれぞれどんなプログラムを消化しましたか?

(セッティングとして)触れる要素の各々について細かく変更し、テストを続けました。ロータンク、ハイフューエル(の特性確認)を含め有意義なテストとなりました。

※ロータンク、ハイフューエル:「ロータンク」は燃料搭載量が少ない、予選アタックなどを想定した状態。「ハイフューエル」は逆に燃料搭載量が多い状態のこと。

プレシーズン・テストで得られた成果、逆に「もうちょっとこんなことを確かめたかった…」ことなどを教えてください。

今さらですが、基本に立ち返り、多くを学びました。時間があればもっともっと試したいこともありますが、時間に限りがありますから、そこは難しいですね。

今シーズンの「鍵」のひとつは2スペック・タイヤだと考えられますが、現状でそれぞれの仕様の特徴、使い分けなど、どうとらえていますか?

おそらく(シーズンが始まって)しばらくするとパターンが決まってくると思いますが、現状では作戦、セットアップともにまったく見えません。

3.2018年シーズンの開幕に向けて

今シーズン、ドライバーとともに達成したい目標をどこに置いていますか?

Q3進出。

トラック・エンジニアとして今シーズン目指すターゲット、クルマづくりやレースの組み立てをどう進めたいと考えていますか?

安定した成績が出せるようにしたいです。

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