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開幕戦 FP2は山本尚貴がトップタイム

2021年4月4日

前日の暖かさから一転、肌寒い朝を迎えた4月4日(日)の静岡県富士スピードウェイ。早朝には太陽が顔を出す時間帯もあったが、そこから次第に空は分厚い雲に覆われ、桜の花を散らす冷たい風も吹きはじめた。それでも前夜から並んだ徹夜組をはじめ、熱心なファンたちがサーキットを訪れ、国内最高峰の走りを堪能している。

気温16℃、路面温度18℃というコンディションのもと、30分間のフリー走行が始まったのは午前9時25分。ピットロード出口がオープンされると、18台のマシンが続々とコースに入った。このセッションでは、各ドライバーによって、やっていることが様々に違っていたが、昨日の予選で納得の行くタイムを出せなかった山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)や大嶋和也(NTT Communications ROOKIE)、また山下健太(KONDO RACING)などは、改めて予選シミュレーションのような走りを序盤から展開。今後に向けてのテストを行なっている。結果、セッショントップタイムを奪ったのは山本。山本は、昨日自らがマークした予選ベストタイムを上回る1分22秒540をマークしている。また、若手やルーキーを中心として、タイヤ交換作業の練習やスタート練習なども熱心に行なっていた。

一方、グリッド上位のドライバーたちは、午後からの決勝を想定し、燃料が重い状態でのセットアップを煮詰めていった。その中では、PPスタートの野尻智紀(TEAM MUGEN)が途中、フロントの足回りのセットアップを変更する場面なども見られた。その野尻のベストタイムは1分23秒757で、7番手。だが、セッション終盤に差し掛かるにつれ、連続周回ペースが上がっていった。一方、フロントロウスタートの大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)は、セッションの順位こそ8番手だったが、序盤から安定したラップを刻む。大湯は先日のテストでもロングランを行なっていたが、1分24秒前半のタイムを刻み続け、決勝へ向けての仕上がりの良さを感じさせた。また、セカンドロウからスタートする笹原右京(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)と福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)も精力的に連続周回を重ねて、好タイムをキープ。上位4台は決勝でも激しい争いになりそうだ。これに続くサードロウの阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)と宮田莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)は、連続周回で1分24秒台後半の走行。燃料が重い状態では、若干ホンダエンジンのペースの方が良さそうだ。

この後、午後から富士スピードウェイの天候は崩れる方向。午後2時10分からは、いよいよ開幕戦の決勝が行われるが、その頃には雨が降り始めているのか。あるいはスタート時はドライなのか。それによってレース戦略や展開も変わってくるのは間違いない。その中で、一体誰が初戦を制すのか。41周のレースは、最初から最後まで目の離せないものとなる。

フリー走行2回目
P.1 山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)

P.2 大嶋和也(NTT Communications ROOKIE)

P.3 阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)

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