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No.64 中嶋大祐(TSC NAKAJIMA RACING)が久々のトップタイムをマーク 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第4戦専有走行

2017年8月18日

富士スピードウェイでの熱戦から1ヶ月余り。お盆休み最後の週末となる8月19日(土)~20日(日)に、栃木県ツインリンクもてぎで全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦が開催される。その予選・決勝に先立ち、8月18日(金)の午後3時からは1時間に渡る専有走行が実施され、No.64 中嶋大祐(TCS NAKAJIMA RACING)がチェッカーと同時にトップタイムをマークした。

これに続いたのは、昨年のもてぎをポール・トゥ・ウィンで制したNo.19 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)。さらに、No.41 伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、No.3 ニック・キャシディ(KONDO RACING)、No.2 石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)、No.10 塚越広大(REAL RACING)と続いている。今回のもてぎ戦から、トヨタ&ホンダは今季後半戦用スペックのエンジンを投入したが、専有走行ではトップ10までにトヨタユーザーが5台、ホンダユーザーが5台と完全に分け合う形となっている。

8月に入ってから不順な天候が続いている関東地方。この日も、ツインリンクもてぎの上空は雲に覆われ、午前中は雨がパラつく時間帯もあった。しかし、スーパーフォーミュラの走行を前に雨は止み、サポートレースの練習走行が行われている間に、路面は次第に乾いて行った。そんな中、午後3時になると、気温28℃、路面温度31℃というコンディションの下、1時間の専有走行が開始される。スタート時は、チーム、ドライバーによって、装着していたタイヤはバラバラ。キャシディとNo.4 山下健太(KONDO RACING)、No.16 山本尚貴(TEAM MUGEN)は、最初から新スペックのソフトタイヤを装着して、スクラブ。No.1 国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)、No.15 ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)、No.18 小林可夢偉(KCMG)、No.36 アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)、No.37 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)、No.40 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、伊沢、大祐は、まずレインタイヤでコースに入り、マシンバランスを確認した。これ以外のドライバーは、これまで使ってきたミディアムのスリックタイヤを装着してコースに入っている。セッション序盤は、ピットロード出口でスタート練習するドライバーやアウトラップでピットに入り、ストップの練習をするチームも。また、最初のピットインを終えて、ソフトタイヤをスクラブするチームもあった。その中で、次第に各車がペースを上げて行く。中でも、山下が真っ先に1分34秒856と34秒台に突入。これをターゲットタイムとして、他のドライバーたちもプッシュを開始する。
ところが、開始から20分というところで、セッションは赤旗によって中断される。これは、ガスリーがヘアピンのブレーキングで止まり切れず、コースアウトしてグラベルにストップしたため。セッションが再開されたのは、午後3時35分。マシンの回収に10数分を要したため、セッション自体は10分間延長されることが決まっている。
ここから好調ぶりを見せたのが、関口とNo.65 ナレイン・カーティケヤン(TCS NAKAJIMA RACING)、山下ら。この3人は次々にトップタイムを書き換える走りを見せ、1分34秒台真ん中までタイムを伸ばしてくる。
その後、セッションが終盤に差し掛かると、他のドライバーたちもスクラブタイヤでタイムアップ。残り2分というところでキャシディが1分34秒258をマークしてトップに立つと、大祐が1分34秒341、塚越が1分34秒440、石浦が1分34秒289と、次々に自己ベストを更新し、上位に食い込んできた。チェッカーと同時に、こうしたドライバーたちのタイムを書き換えて、一時トップに立ったのは関口。関口は1分34秒224をマークし、キャシディを上回る。だが、その直後、これを上回ってきたのが大祐。2周続けてのアタックを行った大祐は、最後の最後に1分34秒144を叩き出した。さらに、3番手には伊沢が滑り込む。伊沢のタイムは関口に遅れること、わずかに1000分の1秒。トップ5がコンマ1秒以内に固まっている。明日の予選でも、専有走行と同様、極めて僅差の戦いが演じられることとなりそうだが、その中でPPを獲得するのは誰なのか? 天候の行方も気になるところだが、グリッドの行方も気になるところだ。

専有走行1位  No.64 中嶋大祐(TCS NAKAJIMA RACING) 「いい結果を残せるようにチームと協力していきたい」

初日なので周りがなにをやっているかわからない状態なので、実力を反映したものではないとは思います。富士まで戦った時点で僕らはあまり調子が良くなかったので、自分たちなりに原因を修正してもてぎに持ってきました。フィーリング的にはまだ良くはないのですが、順位が下のほうで始まるよりは良かったです。セッションのはじめはクルマのチェックを兼ねてゆっくり走りたかったので、レインタイヤを着けました。次にソフトタイヤを着けたのですがこれは皮むきのため。あとはミディアムで走りました。僕らは開幕から3戦、期待したとおりの結果じゃなかったので、正直あまり今でも楽観はしていません。でも悪くないスタートなのでいい結果を残せるようにチームと協力していきたいですね。
今回から新たに大駅エンジニアと組んでいるのですが、このカテゴリーで一緒に仕事をするのは初めてなんです。久しぶりに日本語なんで新鮮です(笑)。すごく経験ある人だから落ち着いて取り組めているし、助かっています。また、エンジンがシーズン後半仕様になったのですが、あまり大きくフィーリングが変わったわけではないですが、非常に扱いやすくはなっています。パワーは諸条件もあるので純粋に比較することはできませんが、こういう順位で走れていることを考えれば、パワー的にも色々と助けられているとは思いますね。

専有走行2位  No.19 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 「調子としては悪くないし、勝ちを狙っていきたい」

普通にミディアムでコースインし、ソフトタイヤは着けませんでいた。セッション中はそれなりに走れたし、手応えもありました。ただいつも予選に向けてタイヤを変えて、そのあと新品を着けて、路面コンディションがよくなった時にいつもアンダーステアになってタイムが出ないんです。ところが今回は、ちょうど今バランスがいいんです。逆にそれが怖いです。いつもならこのタイミングではオーバーステアの状態で、何もしないでも予選に向けてニュートラルに持って行けるんですけどね。逆に今のタイミングでバランスが合ってしまってるんで、アジャストが必要になりますよね!? 前回の富士のときはそのことを意識し過ぎてオーバーになってしまったんです。なので今回は調整が難しそうです。
エンジンの仕様が変わったことに関しては、違和感がないというかあまりその違いを体感することはないです。今日は単独でクリアを取りながら走っていたし、多分、決勝で競らないと(違いが)わからないですね。でも、前の(エンジンの)フィーリングのままで全体的にパワーが上がっていればコントロールもしづらくないだろうし、ピーキーなところもなく全開域が上がっていれば、すごくいいことだと思いますが、ホンダと比較してみないと…。今日は雨上がりでバイクも走っていたし、路面コンディションも良くなかったんですが、そういう時にホンダ勢は(アクセルを)踏めるんじゃないですかね。僕は立ち上がりで踏めなかったし、ショートシフトで繋いでいました。天候のこともあるし、まだ比較はできないです。今日の結果では何もわからないし、明日になればまた変わると思います。まぁ調子としては悪くないし、一日目としてはいいし、気分もいいので勝ちを狙っていきたいですね。

専有走行3位  No.41 伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)「エンジンは確実に良くなっていると思う」

セッション最後にいいタイヤを履いたので、このポジションなんだと思います。他の上位も同じように履いたと思いますが、そのタイヤを履く前のタイム差と比較しても、いい感じになっているのかな。最初、エンジンチェックのためにレインタイヤでコースインしました。そのあと、中古タイヤでずっと走っていました。
エンジンが変わったことに関しては、確実に良くなっていると思います。こういうサーキットだったり、富士だとこのエンジンのほうが明らかにアドバンテージがあるんじゃないですかね。とはいえ、予選にならないとわからない部分もあるし、向こう(トヨタエンジンユーザー)も新しいわけだから、予選が終わってその差が埋まるのかどうなのか。これまでの差より埋まっていて欲しいですね。特に差がつくのは決勝だから、これからですね。走ってみて思ったよりは良かったし、このまま持続できればいいな。実のところ、もてぎはあまり得意でないので、ここでがんばれたらいいなと思います。

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