MENU

  • TOP
  • Headline News
  • 全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 予選後コメント

Headline News

全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦 予選後コメント

2017年9月9日

予選1位  No.40 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 「感謝を明日のレースでしっかり表せられればいいなと思う」

すごくうれしいです。やっぱりスーパーフォーミュラの予選でポールポジションを獲るというのは、優勝とは別の意味でうれしさがあると思うので。その予選でポールポジションを獲れたというのは非常にうれしいことです。もちろんクルマがすごく良くての結果なので、チームにはすごく感謝しています。この感謝を明日のレースでしっかり表せられればいいなと思っています。
(終盤に赤旗が出たQ1では、その時点でまだベストタイムが出ていなかったが)途中までアタックしていたので、心境的には赤旗が出てすごくイヤでした。その後、アタックできるかどうかわからなかったし、コースインしたとしてもタイヤが残っているかどうかわからなかったし、ここはタイヤがなくなっちゃうとタイムが全然出ないので、すごく不安でした。なので、Q1通過できたときはホッとしました。走り出しから調子が良くて何事もなければポールを! と思っていたので、それで赤旗で流れが狂ってしまったのかなと思ったのですがそのまま通れて良かったです。
Q2、Q3でタイムが大幅に上がったのですが、Q2ではすこし(ブレーキを)余してしまう箇所があったり、途中で(他車に)引っかかってしまったりしたので、本来のベストパフォーマンスは引き出せなかったタイムでしたが、Q3は結構がんばりました。

予選2位  No. 1 国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING) 「明日優勝できるチャンスはものすごくある」

2番手でホッとしています。昨日からすごくクルマの調子が良くて、ただもう少しバランスを合わせていきたかったのですが、逆に調子が良い分、チャレンジできない部分があって、あまりクルマを変えることができずにQ1、Q2、Q3と行ってしまいました。最後、まずまずの走りはできたのですが、ポールポジションを獲ることができませんでした。なので、少し残念です。でも2番手なので明日優勝できるチャンスはものすごくあるのでしっかりと明日もやり切りたいと思います。
朝の走行でソフトタイヤを着けて確認したんですが、ミディアムタイヤ(装着車)と1.5秒くらい差があったのですが、すぐセクターで(他車に)追いついてしまって。ただグリップの感じとかはわかっていたので、予選に向けてアジャストしました。
Q2も第2ヘアピンのところで7号車かな? 引っかかってかなりロスしたので、あれがなければ1分26秒5くらいはいけたと思います。Q3はトラフィックもなくてバランスもまずまずの中でミスなくアタックができので、Q2から0.6秒くらいタイムを上げることができました。

予選3位  No.18 小林可夢偉(KCMG) 「守りに入ってしまった部分でタイムが上がらなかった」

Q2が終わった時点で(Q2トップ)、イケるかな(ポールポジションを獲れるかな)?と思ったのですがあまり良くなくて…。守りに入ってしまった部分でタイムが上がりませんでした。どちらにしても、野尻(智紀)のタイムは多分抜けなかったと思うので、野尻がすごく今日はいいタイムを出したんだと思います。ただ、僕自身、今週はクルマが走り出しの時点であまり良くなくて、「今週はダメかな!?」とあっさり思ったのですが、今日、クルマ(のセット)を変えたら「そこそこいけるかな?」って。で、予選が始まったら「あれっ!?」っていう風になって、うまくリカバリーできたのかなと。とりあえずホッとしていると同時に、このポジションに帰ってこれたことが力にもなると思います。
(Q2で一番最初にコースインし、アタックラップに入ったかに見えたが)アタックしてません。最初からアウトラップ、ウォームアップ、アタックという予定でした。逆に(周りが)1周でアタックしようとしていることは知りませんでした。(計測1周でのアタックは)トムスだけかと思っていました。結果を見たら、ウォームアップから計測1周目でのアタックのほうが良かったでしょうね(笑)。

予選8位 No.2  石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING) 「セットアップはまだ悩んでいます」

正直、今回は上手く行っていなくて、午前中もミディアムのニュータイヤで走った中で最下位だったんですよ。だから、Q1が厳しいということは予想がついていました。朝の状態から、予選に向けては全然クルマのセットアップを変えて行ったんですけど、赤旗前にアタックしてしまっていて、自分の中では赤旗後にタイムを更新することはできないと思っていました。だから、コースに出なかったんです。余裕があって出て行かなかったんじゃなくて、あれがいっぱいいっぱいでしたね。グリップ不足による入力不足に悩んでいるというか、タイヤを上手く使えていないんです。その点、ソフトタイヤの方が相対的に見て、タイム差が縮まるというのは朝から確認できていました。だから、Q1にミディアムタイヤでのボーダーラインがあって、そこを突破するのが結構キツいなと思っていて、Q2に行ければタイム差は縮まる。その結果で、Q3に行ければ嬉しいなと思っていたんです。で、その通りになったんですけど、Q3の中でのトップとの差を考えると、とてつもない差なので、まだ自分たちはちゃんとタイヤを使えていないんだなと。ソフトにしろ、ミディアムにしろ、このオートポリスの路面とのマッチしていないかな、と。今回、金曜日から調子がいい国本とは持ち込んだ時のセットがだいぶ違いました。そこから予選に向けては、だいぶ似てきたんですけどね。Q3のアタックでは、最終コーナーで横を向いてしまって、コンマ3秒ぐらいはロスしていますが、それがなくてもポジションは1つしか上がらない状況。なので、まだ悩んでいます。前回のレースは、ペースが速かったので、作戦で前に行くことも可能だったんですけど、今回は明日に向けて速いペースで走れるようにしないとキツいかなと。菅生のことも考えると、ここで何とか速く走れるようにして帰りたいですし、できるだけ多くのポイントを獲って帰りたいですね。

GO TO TOP

SUPER FORMULA NEXT50 PARTNERS

SUPER FORMULA NEXT50 PARTNERS

SUPER FORMULA NEXT50 PATNERS

SUPER FORMULA NEXT50 PARTNERS

  • デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
  • 株式会社ホンダレーシング
  • TOYOTA GAZOO Racing
  • ASPIRE
  • 株式会社スリーボンド
  • 横浜ゴム株式会社
  • ダラーラ・アウトモビリ S.p.A
  

 

  • 株式会社 F&C ホールディングス
  • カヤバ株式会社
  • グランツーリスモ
  • Viron Japan 株式会社
  • 株式会社M-TEC
  • ハイスピード エトワール
  • 国立大学法人東京大学
  • 富士通株式会社
  • 株式会社インターネットイニシアティブ
  • さくらインターネット株式会社
  • トーテックアメニティ株式会社
  • 東京電力エナジーパートナー株式会社
  • 日本自然エネルギー株式会社
  • 株式会社JTB
  • KCJ GROUP 株式会社
  • RED
  • 人気酒造株式会社
  • 株式会社マイクロン
  • 株式会社ジェイ・スポーツ
  • 株式会社AbemaTV

地域連携パートナーシップ

地域連携パートナーシップ

地域連携パートナーシップ

地域連携パートナーシップ

  • 鈴鹿市
  • 日田市
  • 村田町
  • 小山町
  • 御殿場市
  • 裾野市