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一貴、可夢偉、石浦 レース後コメント

2019年7月16日

第4戦富士大会。レース直前から雨脚が強まった中、終始、抜きつ抜かれつの攻防戦で観客を魅了したNo.36 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)、No.18 小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)、No.38 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING)。それぞれのレースを振り返ってもらった。

予選10位 決勝5位
No.36 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)
「”地に足つけてポイントを”と思う中で結果が出た」

「今日は疲れました。”見えない”ってすごく疲れるんです。僕は見えないレースが好きじゃないというか得意じゃないし…。”野生の勘”があるわけでもないですしね(笑)。(山本選手とのバトルについて)あれでオーバーテイクシステム(OTS)をちょっと使いすぎましたね。前も見えないので、なんとなく(相手が)いるのかなぁと思ってOTSを押してみたり、無駄なことをやってました。まさかレース後半になって、あれほど(逆転の)チャンスが来るとは思ってなかったんです。抜きつ抜かれつの中、ちょっと失敗もありました。(石浦選手を一旦ヘアピンで逆転するも最終コーナーで)オーバーランしたのですが、そのあと、石浦選手がヘアピンで失敗したので抜くことができました。オーバーランしてしまったときは、石浦選手だけでなく(小林)可夢偉選手にも先行されたんですが、潔く諦めて直線重視で走ったら、とりあえずは可夢偉選手の前には戻れたので良かったです。まぁ”結果オーライ”ですね。
今回は、まず”地に足つけてポイントを(獲る)”と思っていたので結果が出たレースになったわけですが、その割には雨でトリッキーになり、2回くらい本当にスピンしそうになりました。とりあえず生き残れて良かったです。この先も一歩一歩やっていきたいですね。次のもてぎはなんとなく良さそうな気がしているので、期待しています」

予選19位 決勝6位
No.18 小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)
「最後まで諦めずにレースをして、1台1台確実に抜く戦いができた」

「今日は前の見えないレースでしたね。ほんとに危ないからレースができるのかなという感じでした。見えないけど、僕の”第三の目”を使って走ってました(笑)。(終盤の中嶋一貴、石浦宏明らとのバトルについて)あの状況で普通に走っていても全然普通には無理(逆転できない)なので、まず前に石浦選手がいたので一回ごちゃごちゃの状況(一貴と石浦のバトル)にして、その”おこぼれ”をもらおうとしたんです。でももらえず…。でもまぁ2台まとめて行ったら(抜きにかかったら)1台は多分セーフ(抜ける)かなと思っていました。オーバーテイクシステムもだいぶ残ってたんですよね。でもそこまで前との差を詰めることはできなかったですね。
今日は自分らしいというか、最後まで諦めずにレースをして、1台1台確実に抜く戦いができたと思います。一方で、今回は予選があのポジション(19位)だったし、ピットストップもセーフティカーランもないのであれば、それ以上の”ラッキー”はないだろうから、まずひとつひとつできることをした結果、この位置までこれました。チャンピオンシップ的には最小限のダメージでこの富士を”脱出”できます。次のもてぎは結構得意だと思っているので、そういうところでしっかり大きなポイントを獲るようにしていきたいですね」

予選6位 決勝7位
No.38 石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING)
「消極的なレースではなく攻めたレースはできた」

「決勝はドライコンディションになると思い、(レース前の)8分間走行ではドライタイヤで皮むきなどをしました。グリッドで雨が突然降ってきたので、悩ましい状況でしたがフルウエットにはせずに、どっちも対応できる形でスタートしました。そしたら雨が強くなってしまったので、その分タイヤを傷めてしましました。特に後半ペースが落ちてしまい、タイヤが元気な状態のクルマには抵抗できませんでしたね。ウエットだと、例えばすごく遅いペースでしか走れない人でも決して腕が悪いわけではなく、クルマのセッティングだったり天候の読み違いで1周何秒もペースが遅くなったりするというのがウエットレースの難しいところだと思うのですが、今日は、どっちの天候になるかわからない時に(セッティングが)ドライなのか(ドライとウエットの)真ん中なのかウエットなのか、目には見えなくても色んな状況の人がいたと思うし、それは外から見てる方には伝わらないかもしれませんが、それぞれのコンディションの中で最大限走っていたと思います。
僕も前の野尻選手をずっと追いかけるレースでしたが、前が見えない中でなんとか前に出ようと色々トライはしたし、そういう意味では消極的なレースではなく攻めたレースはできたので、結果は結果として受け入れます。次のレースでは最前列からスタートしないと勝てないと思うので、まず予選でしっかりとポールポジション争いをするようなレースにしていきたいと思います。
レース終盤は抜いては飛び出し…ということになりましたが、(中嶋)一貴選手が最終コーナーで飛び出してしまい、僕がまた前に出て、また僕が(ヘアピンで)飛び出すというような形でした。まぁウエットのレースではそういうことがよくあるし、僕もタイヤがつらい状態になっていました。同じ条件なら抜かれない自信はあったのですが…。終わったタイヤを見ると、うちも後ろがちょっと終わっていましたね。もしフルにウエットセットにしていたら、タイヤを守る走りもできたでしょうけど。
この先の戦いを考えるとチャンピオンシップ云々というより、SF14でレースをしていた時のように、チーム全体としてすごく強力なベースを作れるようにすることが大事かと思っています。色々なトライをすることで、今週も新しく見えたことがたくさんありました。得意なもてぎだとさらにクルマのことがわかると思うので、まずは強い状態を作っていきたいですね」

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