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2022 年 SUPER FORMULA 開催概要
– SF NEXT50 パートナーと共に提供するこれからのモータースポーツの楽しみ方について-

2022年1月31日

全日本スーパーフォーミュラ選手権(以下 SUPER FORMULA)を開催する株式会社日本レースプロモ ーション(以下 JRP)は、2022 年の SUPER FORMULA 開幕に向けた、シーズンの概要ならびにお客様 に向けた具体的なサービスについて発表いたしました。
昨年 10 月末に、Honda・TOYOTA と共に発表した『SUPER FORMULA NEXT50〈ゴー〉(以下 SF NEXT50)』を通じ、50 年後もモータースポーツ業界がサステナブルであるためにどうしたら良いか、 Honda・TOYOTA に加え、チーム、サーキット等の関係各社と議論を重ねてまいりました。
そしてその初年度となる 2022 年を「実験の年」と位置づけ、『ドライバーズファースト』というビジョ ンの下、モビリティとエンターテインメント、そしてイベントという 3 つの軸で、業界内外のパートナー の皆様と様々なチャレンジを実施してまいります。

1.2022年シーズン概要

参戦するドライバーの活躍の場、ファンの皆様の応援の場をより広げるべく、2022 年につきましては 年間 3 大会において「土日 2 レース制」を導入することで、年間シリーズとしては昨年より 3 戦多い、全 7 大会 10 戦として開催いたします。また、予選方式を従来の Q3 から Q2 までとすることで、セッション の展開をよりスピーディーにし、予選の緊迫感を高めることに加え、2 レース制の大会については金曜日 の専有走行を復活させるなど、一部のレースフォーマットをドラスティックに見直してまいります。
これらの変更を通じ、チームのタイヤ使用本数の総量を削減するなど、環境負荷低減に向けた取り組み を進めると同時に、年間を通じてファンの皆様の応援機会を増やしてまいります。
2022 年レーススケジュールならびに全チーム・ドライバーラインナップはこちら

2.情報発信のデジタル化

ドライバーの凄さや魅力を余すことなくお伝えするため、2022 年からはデジタルツールを活用した情 報発信を拡大してまいります。具体的には、新デジタルプラットフォーム『SFgo〈エスエフゴー〉』の立ち上げ、 ならびに公式 YouTube チャンネルの強化です。
『SFgo』は、レースの公式映像を視聴できるだけでなく、全ドライバーのオンボード映像、車両のテレ メトリーデータ、チーム無線などを公開し、ファンの皆様に新しいレースの楽しみ方を提供していくこと を目的としております。将来的にはチームやドライバーとのコミュニケーションツールや、新たなコンテ ンツの発信基地となることを目指してまいります。
この『SFgo』の開発にあたり、富士通株式会社、および“無限”ブランドを展開する株式会社 M-TEC を デジタルパートナーとして迎え、共に開発を進めてまいります。

しかし 2022 年に関しては、まだ様々な技術の開発途上にあるため、共にこの開発を進めていただける 300 名のファンの方を、『SFgo 開発サポーター』として募集いたします(税込み 5,000 円/年間) サポーターになっていただく方には、各大会での『SFgo』のユーザーインターフェースの改善や、動作環 境の確認等、様々なモニタリングを通じ、開発にご協力いただきます。加えて、JRP が主催する「SFgo 開 発座談会」等の会議への参加や、今後各大会に併せて実施する次期フォーミュラカーの開発テストを特別 エリアで見学いただけるなど、『SF NEXT50』プロジェクトの一員となっていただく予定です。

『SFgo 開発サポーター』募集要項はこちら

一方、全てのファンの皆様に SUPER FORMULA のレース中継やその他のコンテンツを楽しんでいた だくために、2022 年より公式 YouTube チャンネルのメンバーシップを拡充いたします。
従来の無料コンテンツでは、フリー走行、公式テスト等の LIVE 配信に加え、レースダイジェストやブ ランドコンテンツ等をお楽しみいただけます。また新たに開設する有料メンバーシップについては、予選・ 決勝の LIVE 中継を気軽にご覧いただけるエントリープラン(月額 90 円)と、『SFgo』で導入する全ドラ イバーのオンボード映像等から厳選編集したフルレースレビューや、1972 年以降の国内トップフォーミ ュラのヘリテージ映像等をご覧いただけるプレミアムプラン(月額 490 円)の 2 つを設定いたします。
※YouTube の詳細については 3 月下旬に発表予定

3.業界連携によるイベントの盛り上げ

イベント面ではこれまで以上にファンの皆様やそのご家族に楽しんでいただけるよう、業界の垣根を越 えて、3 つのテーマエリアで様々なコンテンツを提供してまいります。

① SF NEXT50ヴィレッジ

SUPER FORMULA に参戦する全チームと Honda・TOYOTA、JRP が一丸となり、ドライバーやレースの魅力、そしてクルマの楽しさを発信します。

②モビリティキッズパーク

未来のモータースポーツファン、クルマファンを育む体験エリアです。モビリティをテーマに、「身体を動かす」「手を動かす」「頭を動かす」様々なコンテンツを提供します。

③カーボンニュートラルスクエア

環境に対して様々な取り組みを実施している企業・団体の活動を応援するエリアです。

なお、モビリティキッズパークとカーボンニュートラルスクエアについて、一緒に盛り上げていただけ るパートナーを、本日より公募いたします。自動車業界、モータースポーツ業界の発展に向けて、共にチ ャレンジいただける企業、団体、行政の皆様のご参加をお待ちしております。

イベントパートナーの募集要項はこちら

この他にも、ファンの皆様がよりドライバーやチームの近くで応援いただけるよう、各チームの応援席 と観戦グッズがセットとなった「ファンシート」の設定や、各サーキットの特性に合わせアウトドアの楽 しみを広げていくなど、ファンの方々が足を運びたくなる SUPER FORMULA を目指し、段階的にサー ビスを拡充してまいります。詳細につきましては、各大会のチケット発売に合わせて発表いたします。
このように、一人でも多くの方に SUPER FORMULA を楽しんでいただけるよう、様々な取り組みを 引き続き検討してまいります。世界最高峰のレースに恥じないモータースポーツエンターテインメントを、 関係者はもとより、ファンの皆様、そしてパートナーの皆様とつくってまいりますので、引き続きご支援 のほど、よろしくお願いいたします。

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SUPER FORMULA NEXT50 PARTNERS

SUPER FORMULA NEXT50 PARTNERS

SUPER FORMULA NEXT50 PATNERS

SUPER FORMULA NEXT50 PARTNERS

  • デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
  • 株式会社ホンダレーシング
  • TOYOTA GAZOO Racing
  • ASPIRE
  • 株式会社スリーボンド
  • 横浜ゴム株式会社
  • ダラーラ・アウトモビリ S.p.A
  

 

  • 株式会社 F&C ホールディングス
  • カヤバ株式会社
  • グランツーリスモ
  • Viron Japan 株式会社
  • 株式会社M-TEC
  • ハイスピード エトワール
  • 国立大学法人東京大学
  • 富士通株式会社
  • 株式会社インターネットイニシアティブ
  • さくらインターネット株式会社
  • トーテックアメニティ株式会社
  • 東京電力エナジーパートナー株式会社
  • 日本自然エネルギー株式会社
  • 株式会社JTB
  • KCJ GROUP 株式会社
  • RED
  • 人気酒造株式会社
  • 株式会社マイクロン
  • 株式会社ジェイ・スポーツ
  • 株式会社AbemaTV