エンジニアたちの作戦計画
第7戦鈴鹿サーキット

VANTELIN TEAM TOM’S

37東條力

ドライバー：ジェームス・ロシター

1.2018年ここまでの6戦(実質5戦)を振り返って

ここまで6戦の車両セットアップを振り返って自己採点すると、100点満点で何点ぐらいでしょうか?: ０点です。
前問の自己採点となった理由、状況などを教えてください。: これまで一度もQ3に残っていないので。
ここまでの6戦について、各戦の戦い方の組み立て、戦略の適合などについて自己採点は100点満点で何点を付けますか?またその理由は?: 【第1戦鈴鹿】
【第3戦SUGO】
【第4戦富士】
【第5戦もてぎ】
【第6戦岡山】
ここまでの6戦を振り返って、担当ドライバーの走りっぷり、パフォーマンスはいかがでしたか?　とくに印象に残っている状況はありますか?: 特にありません。

2.最終戦鈴鹿大会に向けて

最終戦で達成したいと考えている目標を教えてください。: 目標としているところはいつもと同じで優勝です。チャンピオンに届かない最終戦は寂しいものがありますが、モチベーションを上げて頑張ります。応援よろしくお願いいたします。
前問を実現すべく、今考えている車両セットアップの方向性、例えばどのセクションでどんな特性や速さを狙うと考えているか、あるいは全体としてどんな特性を狙うか、などについて教えてください。: 先ずは予選で高グリッドを確保することに専念したいと思っていますので、先ずはミディアムタイヤでのパフォーマンスを上げたいと考えています。具体的にはセクター1、S字区間です。グリップとシャープさを両立させたいと考えています。
距離250kmのレースとなりますが、どんな戦略で戦うことを想定していますか?　「鍵」を握るのはどんなポイントだと考えていますか?: ソフトタイヤのスピードの持続とミディアムタイヤのパフォーマンスの引き上げでしょうか。
他のドライバー、車両の走りや戦略について、注目していること、気になっていることなどは何かありますか?: ＧＴではチームメイトのニックが良い位置にいますので、チャンピオンをとって欲しいと思います。