Headline News
新型車両「SF19」シェイクダウン! 7月4日・5日、富士スピードウェイ
2018年6月18日
株式会社日本レースプロモーションは、2019年より導入が予定されているSUPER FORMULA新型車両「SF19」のシェイクダウンを、7月4日(水)・5日(木)の2日間、富士スピードウェイで行うことを発表した。
7月4日・5日両日とも2時間のセッションが午前と午後にそれぞれ予定されており、4日のセッションの間にはレーシングコースのピットレーンを使用して「メディア発表会」を行う。当発表会には、JRP倉下 明代表取締役社長、製作を担当したダラーラアウトモビリ社のSF19プロジェクトリーダーであるファビオ・グラッパ氏が出席し、SF19のコンセプトや諸元について説明を行う予定。
SF19はダラーラ社の本拠地であるイタリアのパルマにて6月14日にラインオフ、15日には動作確認の為の走行テストが行われた。イタリアでの走行テスト及び今回のシェイクダウンは、Honda開発車両により行われ、ドライバーはDOCOMO TEAM DANDELION RACINGの野尻智紀が担当する。
第4戦富士大会の会期中は、ピットガレージでHonda開発車両の展示、7月8日決勝日のピットウォーク時(11時30分~)にはデモンストレーション走行を行う予定となっている。
<スケジュール>
7月4日(水)
走行1回目 : 9:00〜11:00
メディア発表会 :12:00〜(ピットビル3階クリスタルテラスに変更となりました)
走行2回目 :14:00〜16:00
7月5日(木)
走行1回目 : 9:00〜11:00
走行2回目 :14:30〜16:30
※両日共ご観覧可能です。
(入場料が必要です。詳しくは富士スピードウェイHPをご覧ください)