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「2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第17回JAF鈴鹿グランプリ」 FIA ワールド・ツーリングカーカップ (WTCR)を同日開催
2018年2月1日
株式会社日本レースプロモーション(代表取締役社長:倉下 明)は、2018年よりスタートするワールド・ツーリングカーカップ(WTCR)のプロモーターである、ユーロスポーツ・イベンツ(代表:フランソワ・リベイロ)、最終戦を主催する株式会社モビリティランド(取締役社長:山下 晋)との協議の上、2018年10月27日(土)・28日(日)鈴鹿サーキットで開催する「2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第17回JAF鈴鹿グランプリ」において、FIA ワールド・ツーリングカーカップ (WTCR)を同日開催することを決定いたしました。
世界からも注目を集める国内トップカテゴリーのフォーミュラカーレースと、世界で人気を博すツーリングカーレースという全く異なるカテゴリーのレースを同日に観戦することができる、特別な週末となります。ぜひ、ご期待ください。
※WTCR(FIA World Touring Car Cup)は、2018/19年のFIA TCR規則に沿った車両により、
世界中で年間10ラウンド30レースが行われる予定です。
代表取締役社長 倉下 明のコメント
「昨年5月にイタリア・モンツァでTCRのレースを観戦する機会に恵まれました。スーパーフォーミュラは、ご承知のとおり、フォーミュラカーのレースとして進化を続け、1000分の1秒を争う精緻な競技ですが、一方のTCRは「車が好きでレースが好き」という人たちがサーキットに集い、シンプルに競走を楽しむという、自動車レースの原点のようなものを感じさせてくれました。そんなキャラクターの全く違う2つのレースを、一度に楽しめる素敵な機会を創出してくださったユーロスポーツイベンツ、株式会社モビリティランドをはじめとする関係者の皆様に深く感謝いたします。」