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ユーリ・ビップス(TEAM MUGEN)コメント

2019年10月25日

最終戦鈴鹿大会で、TEAM MUGENから参戦することになったユーリ・ビップス選手にコメントを聞いた。

No.15 ユーリ・ビップス(TEAM MUGEN)

「今朝は、初めてスーパーフォーミュラに乗るには、理想的なコンディションじゃなかったね。初めてのパワフルなクルマで、ダウンフォースも大きいし、僕にとっては鈴鹿も初めて。しかも、とても難しいコンディションだった。残念ながら、まともに走れたのは3周だけだったよ。どんどん雨が強くなってきて、止まらざるを得なかった。でも、アクセルを踏んだ時の第一印象としては”クレージー”という感じだった。F3はもっとうんとパワーが小さいからね。ターボエンジンっていうのも、F3とは大きく違うところだ。このコンディションだから、ダウンフォースはそれほど感じられなかったけど、明日はドライになるって聞いているから、そこで感じることができるだろうね。F3にはないアンチストールシステムがあるし、エンジニアとのコミュニケーションの中で誤解した部分があって、ピットを出て行く時にエンジンが止まってしまったというのはあった。大きな問題じゃなかったけど、初めてだったからね。日本に来る前は、レッドブルのシミュレーターで少し鈴鹿を練習してきたよ。でも、シミュレーターでもウェットで走ったわけじゃないから、今日は全然違っていた。最近のシミュレーターはよくできているけど、やっぱりどこまで行ってもコンピュータゲームみたいなものだから、実際のエンジンパワーとかブレーキのストッピングパワー、Gフォースっていうのは感じられないからね。でもまあ、シミュレーターでの練習が役立ったよ。今回のレースに向けては、特に順位的な目標は持っていない。目標はできるだけ多くのことを学ぶことだ。できるだけ多くの情報を得て、気持ちよく走れるクルマを作りたい。僕は選手権を争っているわけではないから、何のプレッシャーもないし、ここに来たのも学ぶためだからね」

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