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ヨコハマタイヤ Race2決勝レース総評 第2戦 岡山国際サーキット

2017年6月2日

日曜日に予選、決勝が行われたRace2では、前日よりも気温、路面温度が上昇する中での走行となり、また決勝ではルーティンワークとしてタイヤ交換が行われた。各チームの戦略とその結果について、ヨコハマタイヤの渡辺晋氏に聞いた。

渡辺 晋氏 「路気温が上昇する中、タイヤとしては安定した状態で走ることができた」

結果を見ると、最初にピットに入った人が正解ということになるのでしょうが、一方でレース中に僕が担当していた山本(尚貴)君はずいぶんとポジションアップに成功して、あれは逆にピットイン(31周終了時)を引っ張った成果でもありますしね。前日よりも気温、路面温度が上がりましたが、タイヤのゴム自体は去年から変えていないので、温度に対する変化への心配はありませんでした。レース後の関口選手のタイヤを見ましたが、まだあのタイムでしばらく走れる状態でしたね。タイヤとしては安定した状態で走ることができました。

一方で、毎セッションごとにドライバーが入れ替わるという今回の現象ですが、まだその原因はわかりません(苦笑)。全般に昨日よりも予選、決勝ともタイムが1秒以上遅かったですし、昨日も言いましたが、おそらく路面の舗装の影響があるのではないでしょうか。
次の第3戦は夏の富士戦になりますが、2016年5月10日に今年のスペックタイヤの開発テストをしたおり、今のタイヤと方向性が似たタイヤでのテストで何の問題もなくテストを終えています。なので、次の富士戦では、今年のスペックの良さがうまく引き出せると思います。おそらくいいタイムが刻めるでしょうから、日本最速のレースをお見せできるのではないでしょうか(笑)。

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