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最終戦「SF19」デモランは、初のランデブー走行!
2018年9月27日
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Hondaエンジン搭載車両 -
トヨタエンジン搭載車両
10月26日(金)〜28日(日)に開催される今季最終戦、2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第17回JAF鈴鹿グランプリにおいて、来季より導入予定の「SF19」によるデモ走行が、公開では初となるランデブー走行で実施される。これまで富士大会ともてぎ大会時に行われた「SF19」デモランでは、Hondaエンジン搭載車両を使用して行われ、それぞれ野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)と山本尚貴(TEAM MUGEN)が担当。今回の最終戦では、いよいよトヨタエンジン搭載車両もデモランに登場し、2台揃って初のデモランとなる。さらに早期の搭載が検討されているヘイローを装着しての公開走行も初となる。
また、大会期間中は両車両ともピット内にて展示されており、パドックパスやパドック入場可能なパスをお持ちの方は、間近で見ることも可能となる。
担当チームとドライバーは近日発表予定となっており、次報に期待したいところだ。
■ 「SF19」初のランデブー走行
開催日 10月28日(日) 9:40~10:30ピットウォーク中(予定)
場 所 国際レーシングコース
■ 「SF19」展示
日時 10月26(金)~28日(日)予定
場所 Hondaエンジン搭載車両:パドック26番ピット(予定)
トヨタエンジン搭載車両:パドック38番ピット(予定)