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全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦 決勝後コメント

2017年8月20日

決勝1位  No.15 ピエール・ガスリー(TEAM MUGEN) 「このままこの調子をキープしていきたい」

驚きの結果を残せてとてもうれしいです。チームやホンダ、一緒に仕事をしている人たちに感謝しています。特に今回新しくアップグレードしたエンジンを用意してくれたおかげです。今シーズン序盤はチームとしても色々と悩むことが続きましたが、みんないつも一生懸命がんばって準備をしてくれたことで結果を出すことができて、本当に素晴らしいと思っています。また僕自身、まだスーパーフォーミュラでのレースが4戦目ですがそこで優勝できたのは本当に素晴らしいことです。できればこのままこの調子をキープしていきたいです。とにかく今日はハッピーです!
今回、スタートでミディアムタイヤを装着することは、予選を終えて決めました。雨になるかもしれないという心配もありましたが、ドライコンディションなら絶対ミディアムだと思いました。僕自身、そのほうが心地良いと思っていました。周りはソフトもミディアムもいましたが、その中でもミディアムのほうが確実にいいと思っていました。シーズン前のテストでは手応えがあったのに、開幕後はレース毎に状況が異なり、苦しみました。今日、自分たちのポテンシャルを出して優勝できたのは良かったのですが、まだまだ改善することはあるし、中でも予選でのパフォーマンスをあげていきたいので、その課題に向けて取り組みたいと思います。

優勝チーム監督  手塚長孝 「記憶と記録に残るようなことなので本当に幸せです」

この場に来ることができて、ひと安心というか、本当にうれしいです。開幕からガスリー選手と山本選手の二台体制になり、色んな苦労がたくさんありました。前回(第3戦富士)もそこそこいいレースでしたが、なんとか4レース目しかもこのホンダのホームコースであるもてぎ、そして20周年を記念する中でホンダエンジン搭載車として我々チーム無限が優勝できたというのは、記憶と記録に残るようなことなので本当に幸せです。うれしいです。
今日のレースを振り返ると、(小林)可夢偉選手もローゼンクヴィスト選手もすごく素晴らしかったですが、特に可夢偉選手がすごく速くて、もう(勝つのは)無理かなと思いました。こういう形で我々が優勝することができましたが、可夢偉選手には敬意を表します。これからのオートポリス、SUGOに関してはポール・トゥ・ウィンを狙って16号車を含め、2台で表彰台に上がれるようにがんばります。

決勝2位  No.18 小林可夢偉(KCMG) 「2位で終われて良かった」

レースは全体的には良かったんですが、ピットストップで…。なんて言うんやろ…。あのぉ、自分の中でショックというよりも笑ってしまったんです。その横で、「あーっ!」ていう顔をしている(ピットレポーターの松田)次生さんの顔が目に入り、笑っちゃったんです。で、リスタートしたんですが、感覚的にはもっと(ポジションが)後ろのほうかなという感じだったので、逆に2位で終われて良かったと思います。前回の富士でもクルマは良かったのですが、今回も本当にレースウィーク通してクルマは良かったし、予選2位、決勝2位だったし。今回パフォーマンスを見せることができたのは良かったです。一方でまだまだ足りない部分もあると思うので、そこをハングリーにやって成長しつつ、もうピットストップで笑うことがないようにしたいと思います。
無線が走りはじめて10周くらいから繋がらなくて。いつ(ピットに)入っていいのか、(無線がつながらないことを)気づいているのか、何度か手を振ってみたんですが…。”BOX”の表示を見て、すぐピットインしました。毎周必死にサインボードを見ていました。正直、無線が切れていたので集中するのが難しい状態だったのですが、ピットへはもう少し早めに入りたかったですね。ただタイヤが用意されていなければやばいと思ったので、確実に気づいてくれるまで待とうと思って待ちました。

決勝3位  No. 7 フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS) 「最終的に3位でレースを終えることができてとても驚いている」

こうやってシーズン2度目の表彰台に上がることができてとてもうれしいです。決勝では、ピエール(・ガスリー)と同じ戦略で挑んだことがいい結果に繋がったのだと思います。彼はミディアムタイヤでのペースがとても良く、僕は必死にあとを追ったのですがオーバーステアがひどくて差が開いて行き、思うようにポジションを上げることができませんでした。ですが、ピットアウト後はバトルをして、楽しむこともできたし、最終的に3位でレースを終えることができてとても驚いています。
リスタート後、タイヤをロックアップさせてフラットスポットを作ってしまったんです。それで大きなバイブレーションを感じるようになって視界が確保できずに苦戦したのですが、3位まで上がることができてうれしいです。これからもこの調子で安定した走りをしていきたいと思っています。

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