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ルーキードライバー会見2 C・ミレジ/R・アーロン/T・シャルペンティエール
2018年12月12日
シャルル・ミレジ(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)
「初日でしたが、良い1日だったと思います。クルマはとてもパワフルで、ダウンフォースも非常に多く感じました。また、トラック、鈴鹿サーキットがすごく良くて、特にセクター1はたいへん気に入りました。トラックも難しいし、もちろん車も初めてなので車に慣れなくてはならないと思っています。これからですね。ステップバイステップだという風に考えています。
(来季については)まだ、何も決定していません。今回のテスト次第というところもあるかと思います。1月2月あたりに決定するかと思いますが、スーパーフォーミュラを非常に気に入っていますので、できれば来年ここで参戦できれば良いなと思います。
ラルフ・アーロン(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)
「本当にエンジョイしました。今日は素晴らしい1日となりました。午前午後とも良かったです。TEAM LEMANSにはとても感謝をしています。
このクルマを運転するのはすごく感覚としてはアメージング、最高だと思ったし、久しぶりに僕もクルマを降りた時に非常に大きな笑顔で降りることができたので、ほんと気分は最高でした。そして、このサーキットもたいへん気に入りました。あのマカオもすごく大好きですけれども、やはり”世界の鈴鹿”で走ることができたというのも一つの理由で、ボクは本当に嬉しく思っています。
セッションのほうは、午前中のセッションは、ステップバイステップでした。クルマとトラックに慣れるという段階だったと思いまが、午後からは結構コンペデティブにタイムを出していました。最後の方でニュータイヤを付けましたがトラフィックもに引っかかり、それ程ラップタイムは得られませんでしたが、非常に良い一日でした。
(来季については)今のところは全く決まっていません。このチャンピオンシップで走れたらいいなと思っています。ボクの来年の一つのオプションとして考えたいと思います」
トリスタン・ シャルペンティエール(REAL RACING)
「ボクにとっては、まず今日という一日が非常に大きなステップ、自分の人生の中の大きなステップとなりました。本当に、凄くパワフルなクルマで、こんなにパワフルなクルマに乗ったことがありませんでしたし、ダウンフォースには特に驚きました。ビックフォーミュラは初めてでしたが、一日振り返っても最高の一日だった、まあ午前中はそれほどでもなかったんですけれども、午後に関しては、本当に最高な一日となりました。
(来季について)そうですね、まだよくわからないですね。何にも決定していませんので。確かにスーパーフォーミュラは、オプションの一つとなると思います。もしもスーパーフォーミュラに参戦することになれば、2年間走れればと考えていますし、ボクは、まだまだ若いのでここで沢山の経験を得たいと考えています。
(ピエール・ガスリーからはなにかアドバイスはありましたか?)はい、確かにボクはガスリーとは友人です。アドバイスは欲しかったんです。昨日電話があったみたいなんですが、僕は寝てしまっていて、時差ぼけで寝てしまっていて、結局話しができていなくて、逆に今夜この後ピエールに電話をして、今日の一日のことを話して、彼からのアドバイスが貰えれば、と考えています」