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P・ガスリー選手、S・クラーク エンジニアがスーパーフォーミュラを語る

2017年9月23日

恒例のサタデーミーティング。午前のフリー走行を終えて現れたのは、ピエール・ガスリー選手(TEAM MUGEN)とSUNOCO TEAM LEMANSの8号車エンジニアを務めるスティーブ・クラーク氏。まず、第4戦もてぎ大会からチームにジョイントしたクラーク氏が、「以前からスーパーフォーミュラやSUPER GTといった日本のレースのことは知っていた。どちらも素晴らしいカテゴリーだと認識していたが、実際にレースに来るようになり、このスーパーフォーミュラのクルマは本当に素晴らしく、エンジンもパワフルでタイヤも高グリップであることがわかった。エンジニアとして想像するにとても刺激的なクルマだと思う。各チームともハイレベルで、GP2と比較してとてもプロフェッショナルだと感じた」とこのカテゴリーの印象について語った。また、海外からスーパーフォーミュラへ挑戦することを推奨するかという問いに対し、ちょっと戸惑う様子を見せながら、「どう答えるべきか難しいが、GP2に比べても若手ドライバーがこのカテゴリーへ挑戦することは、正直容易なことではないと思う。それにクルマ自体、スピードがあって、タイヤもハイグリップだしね。また経験豊富な日本人選手も多い中で挑戦しなければならず、GP2のようなF1を目指す上での通過点のようなカテゴリーでもない。それに日本食を好み、12時間超の飛行機移動も気にならないのならぜひここに来ればいいと思う」とコメントした。

また、今、F1に近いドライバーとして注目を集め、今大会にはフランスのテレビ局(Canal+ :フランスの有料民間テレビ局)が密着取材をしているガスリー選手は、スーパーフォーミュラへの挑戦について、「間違いなく、このカテゴリーへの挑戦は僕にとってとてもいい経験になっている。走るたびに新たな発見があるから、若手ドライバーにも来てもらいたいと思う。もちろん、チャンスがあればGP2からそのままF1に行ければいいが、他のチャンスとしてスーパーフォーミュラを選ぶこともいいと思う。実際、僕も思った以上にいい経験を重ねることができているし、経験豊富なドライバーもいる。シーズン当初は僕自身色んなことを学び、成長し、いい経験を積んで結果も出てきたので、僕自身いいドライバーになったと感じている」と自身を振り返りつつ、実りある日本でのチャレンジを語った。

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