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TOYOTA GAZOO Racing 2019年の活動計画を発表
2019年2月7日
TOYOTA GAZOO Racingは2月7日(木)、公式サイトで「2019年TOYOTA GAZOO Racing活動計画」を発表した。
昨年、最終戦までドライバーズチャンピオン争いを繰り広げ、KONDO RACINGに初となるチームタイトルをもたらしたニック・キャシディがVANTELIN TEAM TOM’Sへ移籍。昨季の全日本F3選手権のチャンピオン坪井 翔はJMS P.MU/CURUMO・INGINGからトップフォーミュラへ参戦する。また、TEAM LEMANSの7号車のドライバーにはアーテム・マルケロフ (1994年 ロシア生まれ)がラインナップされた。マルケロフは2017年と18年にFIA F2選手権に参戦し、それぞれランキング2位、5位を獲得している。
これにより2019年の選手権は全20台で争われることとなり、20台以上で戦われるシリーズは2008年以来実に11年振りとなる。
ドライバーラインナップ
Team | No. | Driver |
KONDO RACING | 3 | 山下 健太(日本) |
KONDO RACING | 4 | 国本 雄資(日本) |
TEAM LEMANS | 7 | アーテム・マルケロフ (ロシア) |
TEAM LEMANS | 8 | 大嶋 和也(日本) |
carrozzeria Team KCMG | 18 | 小林 可夢偉(日本) |
TEAM IMPUL | 19 | 関口 雄飛(日本) |
TEAM IMPUL | 20 | 平川 亮 (日本) |
VANTELIN TEAM TOM’S | 36 | 中嶋 一貴(日本) |
VANTELIN TEAM TOM’S | 37 | ニック・キャシディ(ニュージーランド) |
JMS P.MU/CERUMO・INGING | 38 | 石浦 宏明(日本) |
JMS P.MU/CERUMO・INGING | 39 | 坪井 翔(日本) |