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2019年 第2回公式合同テスト キャシディ、ティクトゥム、福住 コメント

2019年4月1日

No.37 ニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S) 2日間総合6位

「今回は、僕にとってスーパーフォーミュラを始めてから今までで一番いいテストだったんじゃないかと思うよ。自分たちが学んだ全てのことに対して、ハッピーに感じている。とても多くのプログラムがあって、いい2日間だったと思う。全部のメニューをこなせたわけじゃなくて、少しやり残したことはあったけど、その点は多分大丈夫だと思う。今日の最後はもう1回、タイムを刻みに行きたかったなっていうのはあるけどね。でも、午後のセッションも何回か赤旗があったし、時間が足りなくなっちゃったんだ。だけど、まあ問題ないよ。午前中のソフトタイヤでのアタックは余り良くなかったね(笑)。午前中を通して、僕はずっと速かったと思うんだけど、予選シミュレーションのラップは思い切り失敗しちゃったんだ。このテストではソフトで走った最初のラップだったし。その後、午後はロングランに集中していた。開幕戦に向けてはいい準備ができていると思うよ。だけど、ホンダ勢がすごく強いと思うから、まずはトヨタの中での一番になりたいね。あとは、鈴鹿でケンタのロングランがすごく速かったから、その点は少し気にしている。まあ僕自身の今日のロングランも、鈴鹿の時と比べたらずっと良くなっているから、自信は持っているよ。去年はトムスにとって完璧な1年ではなかったし、僕もチームを手助けできるようにベストを尽くしたいね」

No.15 ダニエル・ティクトゥム(TEAM MUGEN) 2日間総合15位


 
「この2日間は、少し苦しんでいた。僕は自分にできるだけのベストな仕事をしたと思うし、チームもベストを尽くしてくれているけど、一体何が起こっていたのかっていう原因を見つけ出さないといけない。少しずつ色々な問題があって、コーナー出口での挙動に少し問題を抱えていたし、ミディアムタイヤでの調子が余り良くなかった。すごくグリップ不足を感じるんだよね。ソフトタイヤではそれほど悪くないんだけど。でも、ソフトのバランスもさらに進化させないといけないと思う。僕らは基本のセットアップやバランスを変えないといけないんじゃないかと思うし、テストで得たデータを元にもっとクルマを最適化させないといけないね。午後には、ソフトタイヤでアタックに行ったけど、同じタイミングでソフトを履いていたドライバーはいないし、別に語るべき部分じゃない。その時のタイムも、全くどうでもいいよ。それよりも、とにかくチームと協力して、もっともっとクルマを進歩させたいよね。きっとチームが頑張ってくれると信じているよ。僕自身の走りは、鈴鹿の最初のテストから進歩していると思う。だけど、新車で16時間のテストではまだまだ時間が足りないし、もっと走りたいのは確かだよね」

No.5 福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 2日間総合9位


 
「昨日の午前の雰囲気は良かったですし、チームメイトの山本選手も速かったんですけど、午後からすごく路面の変化があって、そこから少し僕自身も悩む形になりましたし、タイムの伸びも余り良くなかったですね。だから、昨日、僕はソフトタイヤを使わなかったというのもあります。自分も余り乗り切れていませんでしたし、もう少しクルマの方も詰めてからソフトを使いたいなっていうのがあったんです。今日、ニュータイヤを入れた時は、午前のソフトの時の感触は良かったんですけど、まだミディアムが余り良くないので、そこが今の大きな課題だと思いますね。他のチームと同じように、空力や車高のテストはしていますし、足回りのテストなどもやりました。でも、結局持ち込みのセットに戻る部分もありましたし、実際には開幕してみないと分からない感じです。富士に関しては、少し良くなかった印象ですね。最後ももう1セット、ソフトタイヤで行こうと思ったら、1コーナーで思い切りロックして、フラットスポットを作ってしまいました(苦笑)。でも、多分あの感じでもう1セット、ソフトを入れていても、余りいい雰囲気では行けなかったんじゃないかと思います。とにかく一番印象的だったのは、初日と2日目、午前と午後で全然路面が変わってしまうなっていうこと。そこにうまく合わせ切れないとダメなのかなって思いました。でも、こういう風になった方が得るものは多いと思います。2日間みっちり走れたので、それはそれで良かったですね。僕はまだスーパーフォーミュラっていうカテゴリーに慣れなくちゃ行けないですし、やっと日本のサーキットの特徴だったり、タイヤの使い方だったり、クルマのことも分かってきたので、そこをしっかりまとめて、本番にはいい結果を残したいなと思っています。頑張ります」

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