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マキシミリアン・ギュンター走行後コメント 合同テスト・ルーキードライバーテスト

2017年12月7日

SF14に関しても、非常に速いですし、初めて乗って周回を重ねるごとにスピードも上がっていき、チームの他のドライバーよりも速いタイムで走ることができましたので、完璧な一日になったかなと思います。ダウンフォースも多くて高速コーナーへの進入がとても速いと思いました。
鈴鹿サーキットはとてもチャレンジングで、高速コーナーもたくさんあり難しいところもあるのですが、最高のコーズだと思いましたしスパ・フランコルシャンと同じように、ボクにとってはお気に入りのサーキットと言っていいと思います。

もちろんドイツ人ドライバーにも素晴らしいドライバーはたくさんいるのですが、ボクにとっての憧れのドライバーはフェルナンド・アロンソ(F1マクラーレン・ホンダ)で、彼は予選も速いですしレースもうまいしミスもしない。非常に経験の抱負なドライバーだと思います。彼のようなドライバーになれればいいなと思っています。
これまでF3を2年間やってきて、たくさん勝利も重ねてきました。ですのでこれからはその上のカテゴリーを考えているのですが、今のところすべてがオープンな状態です。もちろんSUPER FORMULAに参戦できることも素晴らしい選択肢ですが、ここ何週間かのうちに今後のプランが決まることになっています。

もちろん最終目標はF1参戦ですが、F2とSUPER FORMULAはF1への道筋として最も適したカテゴリーだと思っています。ストフェル・バンドーンやピエール・ガスリーもここで経験できたことは凄く良かったのだと思いますし、準備という意味ではこのカテゴリーは良いカテゴリーだと思います。
SF14の方がF2車両よりもよりダウンフォースがあります。タイヤのグリップ力も高いです。コーナー進入速度やコーナリングスピードが全然速いです。ターボエンジンとV8エンジンの違いがありストレートスピードはF2の方が速い。

ただ多くのドライバーはコーナリングの速いマシンに乗りたがると思います。SFはダウンフォースもグリップも高い。だからこそ多くのドライバーがSFで走りたがるんだろうと思いました。
身体的には来る前にきちんと準備をしてきているので大丈夫です。明日もドライブできるのであれば(ギュンターは6日のみ)問題なく乗れますね。
クルマのセットアップを正しい方向に持っていくことが非常に難しく、S字で上手くバランスしないと全体のタイムに影響します。そこが非常に難しかったです。

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