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「結構まだ不満な部分もあるが、伸び代があるととらえている」

2019年9月27日

金曜専有走行 1位
No.19 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
「結構まだ不満な部分もあるが、伸び代があるととらえている」

「セッションの残り15分くらいになって、突然雨が降って来ました。まだソフトタイヤを履く前でした。アトウッドカーブ辺りだったんですが、走行を切り上げてピットに戻ってしばらく待機していました。そのあと雨が上がったので、ソフトを着けて出て行きました。
セッション中は、セッテイングを変えて走れば走るほどクルマがいい状態になって、フィーリングも良かったですね。岡山は、これまでのレースを見てきても、結構相性はいいほうだと思います。あと、今日は最後にソフトを履いてトップタイムをマークしたわけですが、結構まだそれなりに不満な部分もあるんです。まだ直すところもあります。そこはまだ伸び代があるととらえています。うまく直せば、もっとタイムが上がるでしょうしね。そういう点で言ったら、逆に(不満な部分があって)うれしいというか……。もし、クルマもドライビングもかっちりと決まっていたら(これ以上伸びないが)、クルマもまだ詰める(見直す)ところがありそうなんで。うまく行けば、タイムアップもできると思います。なので、明日は晴だったらいいですよね。
Q1のクラス分けですが、クリアラップが取れることによって、もともと速さのある人、つまりQ3に行くべき人がQ2に進むことができると思います。が、いつものQ1だと2回はアタックできるチャンスがあるのに、今回は時間的に1回しかできないので、そこはちょっと緊張します。失敗しちゃうともう次がないですからね。まぁでも今のところ心配することもないし。明日は朝から雨っぽいんですが、雨になってもそこそこいいところに行けると思います」

第6戦スポット参戦
No.7 中山雄一(UOMO SUNOCO TEAM LEMANS)
「結果に対しては貪欲に取り組んでいきたい」

「今回、1年ぶりのフォーミュラレースになりましたが、普段はツーリングカーに乗っていることもあり、まず感じたのは”重心が低い”ということでした。(ドライブするのが)もっと難しいのかと思ったのですが、SF14に初めて乗ったときよりもSF19のほうが、すっと乗れたかなという気がします。クルマは滑り出したときのコントロール性が前よりも向上していると感じましたし、限界まで攻めやすいとも思いました。クルマの向きの変わり方も、早く変わるような気がします。
パッと乗った時点で、絶望するくらい他のドライバーとタイム差があるかといえばそういうことでもなかったし、走行時に装着していたタイヤのマイレージとの関係も含めて考えたら、それなりにいいところにいられているのかなと思います。今回、スポット参戦ですが、結果に対しては貪欲に取り組んでいきたいですね。
チームの持ち込みタイヤとしては、ミディアムのほうが状態のよいもので、ソフトはワンスティント使ったものだったんです。なので、どうしても性能としての違いはありましたが、ソフトも結構フィーリングが良かったし、ミディアムはこれまでのフィーリングに近いと思いました。ただ、タイヤサイズが幅広になったので、タイヤ自体のキャパシティが増えていると感じましたが、乗りやすさという点では、タイヤ(コンディション)が関与している部分もあると思いました。
これまで、岡山でのスーパーフォーミュラでは、(チームのピット位置が最終コーナー寄りのため)予選アタックでコースインするのが最後になってしまい、アタックのタイミングも一番最後になっていました。結果、チームピットが前方にあるドライバーの走行を邪魔したこともあったり、すごく気を使ったんですよね。今回、クラス分けで10台ずつ走れるのでいいんですが、代わりに時間が短いので、(今季初参戦の立場としては)いきなりニュータイヤでのアタックになるより、先の10分で練習して残り10分でアタックという形のほうがいいかなぁとも思います」

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