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「最後の最後までしんどいレースだった」最終戦決勝記者会見

2020年12月20日

決勝1位
No.39 坪井 翔(JMS P.MU/CERUMO・INGING)
「最後の最後までしんどいレースだった」

「正直、予選で2位になれると思っていなかったので、そこでしっかり流れを変えることが出来たというか、うまくアタックできたのが大きな要因だったのかなと思います。スタートにはわりと自信を持っている方だったので、スタートでトップに上がってからは主導権を握れる形にはなりましたが、レースは何が起こるかわからないし、松下(信治)選手がずっと後ろにいたし、正直レースペース的には僕のほうが良くなかった状況だったので、最後の最後までしんどいレースでした。また最後の10周は大湯(都史樹)選手がものすごい勢いで来たのでしんどかったですが、オーバーテイク(システム)をうまく使いながらレースをコントロールすることができて、まさかシーズン最多勝を取れるとは思っていませんでした。まずはしっかり優勝することができて、チームがピットミスもなく完璧な形でクルマを作り上げてくれたのでチームに感謝していますし、個人としても納得のいくレースができたかなと思っています。
(予選ではQ2からアジャストがうまく行き調子が上がったようだが、そのポイントは?)特にないんですが(苦笑)、正直(予選で)4、5番手くらいしかいかないのかなと思っていたらQ3でまさかあそこまでタイムが伸びると思ってなかったし、なんで伸びたのかもイマイチわからないような感じです。予選Q1、Q2と特になにか大きく変更したわけではないんですが、自分の走り方だったりとか、今回はタイヤが冷えやすいのでそのあたりを特に意識して、タイヤのピークをどれだけ持ってこれるかが勝負だと思っていたので、そこはうまく持って行けたのかなと思います。予選(結果)は”ホンダ包囲網”になってましたが、そこにしっかり割って入れたことで実力を証明できたのかなと思います。
初優勝のときは号泣しましたが、今回は確実に勝てると思いました。(初優勝した)岡山のときは正直、運が良かったというか予選も8番手であまり自分の実力だけではなかったので、今回は地に足つけて予選2番からスタートしてしっかりレースをコントロールできたという面では、また違った勝利だったのかなと思います。自信の表れというか、力強いレースができたという意味で、初優勝よりはやっぱり感動が薄いかもしれないですね(笑)。今回はまさかこのようなレースができるとは思っていなかったので、最後はしんどいレース展開でしたが優勝することができたので、エンジニアからは『よく耐えた』と少し褒めてもらいました」

決勝2位
No.65 大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)
「後半戦で表彰台を2回取れて自信がついた」

「中盤戦までがかなり苦しくて、予選とかではうまくいってましたが、決勝での完走だったり、自分の中でいいレースをやり切ることができてなかったので、後半に向けてこういう形で表彰台2回取れたっていうことで、自分自身にも自信がつきました。
(レースはよく見えていたか?)そうですね。精神的にも気持ち的にも落ち着いてやれていたと思います。1コーナーではちょっとしたアクシデントがあったのですが、ただそこから自分のペースを貫いて、最後まで諦めずに戦えたのは本当に良かったと思います」

決勝3位
No.50 松下信治(Buzz Racing with B-Max)
「大湯選手に抜かれて惜しいレースだったかなと思う」

「僕は今年はF2を最初にやっていて、残念ながらシートを失ってしまい、何もない状態で帰国しました。その中でBuzz RacingさんとB-Maxさんに拾っていただいて、こういうチャンスをもらえたことをまずこの場を借りてお礼を言いたいと思います。スーパーフォーミュラに関しては数年ぶり(2018年フル参戦)に乗りましたが、クルマにすごくダンフォースがあって、そのクルマに乗るということがすごく楽しかったですし、いい経験になりました。
今日のレースに関しては、僕のペースは良くて、坪井(翔)選手の後ろにずっといました。彼がワンミスを犯せば抜けるだろうなという状況だったのですが、結局彼もすばらしい走りをして、そのバトルをしている間に後ろから大湯(都史樹)選手が来て…。ちょっとタイミング的に抜かれてしまったのは、僕のミスです。惜しいレースだったかなという思いはあります。
今シーズンは、本当に最後のチャンスーー、夢に向かって自分でF2にもう一度挑んで、そこは砕けてしまい…。やり切って日本に帰ってきました。結局またこうチャンスをいただけたので、SUPER GTなど色んなクルマにも乗れたし、おもしろいシーズンでした」

優勝チーム監督:JMS P.MU/CERUMO・INGING
立川祐路監督
「今日の坪井は本当にがんばった。坪井のがんばりの勝利です」

「昨日の段階では、ちょっと優勝などは正直見えてなかったです。その流れが変わったのは予選での坪井(翔)のアタックです。それが流れを変えたかなと。Q2まではホンダ勢に対して厳しいものがあったので、チームとしても5〜6番手くらいに行ければ…、というところを最後に坪井がすばらしいアタックを決めて、こちらの予想を上回るタイムを出してくれました。また、そのタイムを出せる状況にあるクルマを作ったエンジニアや坪井のクルマを担当するメカニックみんなの力でもあると思いますが、予選でまずその位置(2位)につけて、スタートをうまく決めることができたのが大きいかなと思います。
(レース後半は)ペース的にはちょっとキツい部分もあり、レース中はストレートスピードがどうしてもちょっと足らない部分がありました。後ろを走っているクルマの方が速かったので、そこは本当に厳しかったですが、ただ最後はオーバーテイクシステムの残り(時間)がうしろのクルマはなくなっていたりしたのですが、坪井はまだ残っていたのでそこは大きかった。その展開までとっておくことができたのは良かったという思いがあります。
レース中は、ニック選手がピットに入らずにペースも速かったのですが、『実際のマージンが今ならどれくらいある』とか、『このままだとヤバイからがんばれ』とかこっちから言ってましたが、(坪井は)ほぼ無視(笑)というかほぼ無言だったので、それだけ必死にがんばっているのかなと思いました。でも、今日の坪井は本当にがんばった。予選から流れを変えたのは自分の力です。坪井のがんばりの勝利です。
最後はいい形でシーズンを締めくくれましたが、優勝はできてもチームとしてはまだ課題も残っているし、落としているレースもあったので、来シーズンに向けてチームとしてもう少しレベルアップをして、来年は坪井がチャンピオン争いができるようチームとしてきっちりバックアップ、サポートできるようにがんばりたいと思います。来シーズンも応援よろしくお願いします」

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