Headline News
SF14デモラン in ママチャリGP 1月7日 富士スピードウェイ
2017年1月20日
2017年1月7日(土)静岡県・富士スピードウェイにて「第10回 ママチャリ日本グランプリ チーム対抗7時間耐久 ママチャリ世界選手権」(通称:スーパーママチャリGP)が開催され、今年もイベント中にスーパーフォーミュラのマシンによるデモランが実施されました。
今年も朝から晴天に恵まれ、スーパーママチャリGPには1,156チーム・約2万3千人が参加し7時間にもおよぶ静かな、かつ熱い耐久レースが繰り広げられました。
今回走行したマシンはP.MU/CERUMO・INGING SF14とTOYOTAテストカーの2台。ドライバーはCERUMO・INGINGが石浦宏明、TOYOTAテストカーは小林可夢偉が担当、4周の走行が行われました。
走行前、エンジン暖気のためにピットの中でエンジンがかかると、これまでの静かなピットから爆音が響き、ママチャリレースの参加者から既に多くの注目を浴びていたSF14。走行開始の15時半になると、大勢の参加者がピットレーンに集まり、普段は見ることの出来ない場所から、フォーミュラマシンの全開走行を間近で楽しんで頂くことができました。