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株式会社日本レースプロモーション（JRP）は３月４日、2017年全日本スーパーフォーミュラ選手権の「シリーズ開催概要」と「プロモーション施策」を発表しました。多くのメディアと関係者が、モータースポーツファン感謝デーが行われている鈴鹿サーキットの記者会見場に集まった中、JRP代表取締役社長 倉下明が、BSフジ編成局大森慎司氏を伴い登壇。今シーズンの目玉施策である「BSフジでの全戦決勝レース生中継」を公式に発表。これまでのJ SPORTSの中継に加えて、視聴可能数４０００万世帯へ無料で放送することで、より多くの方々にスーパーフォーミュラの魅力に触れていただき、サーキットへご来場いただけるようにしたいと抱負を語りました。実況を担当するオフィシャルアナウンサー ピエール北川と解説を担当するアンバサダー 本山哲も登壇。ピエール北川は「今シーズンは「ピエール！」「ピエール！」と連呼する場面があるかとは思いますが・・」と挨拶、本山は「レベルの高いレース内容やエンジニアリングを解りやすく解説することが自分の仕事だと思っている」と話しました。

選手権については、レースディスタンスが例年と異なる大会、また第２戦の岡山大会を昨年９月の代替開催同様土曜・日曜２レース制で協議中との発表をしました。さらに、今シーズンも１レース２スペックタイヤを使用するレースも１，２大会検討していることも合わせて発表しました。

＊発表内容につきましては<ahttp://superformula.net/sf/media/17release/2017sf_mediainfo.pdf>をご覧ください。