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「どんなコンディションでもトップに立つということを考えたら悪くない」
2018年7月7日
金曜専有走行トップタイム
No.17 塚越広大(REAL RACING)
「どんなコンディションでもトップに立つということを考えたら悪くない」
「セッション中あまり雨は降ってはおらず、どんどん(路面が)乾いていく方向でした。2−3セットは履いたでしょうか。中古だけです。最初は水もあったんですが、(路面が乾きはじめて)結構(タイヤが)ボロボロになっちゃってました。最後にベストタイムを出したときは、路面が乾いている場所が結構多かったですが、セクター3はまだ濡れているかな、という感じでしたね。
一応、やりたいメニューはできたとは思いますが、最後、みんなも狙ってタイムを出しにいってたとしたら(予選は)接戦になると思うので、さっきのが予選だったらなぁ、と思いましたね。手応えとしてはどんなコンディションでもトップに立つということを考えたら悪くないと思います。アタックラップもクリアが取れました。やることをしっかりとやって、路面がどうであれ、僕たちがいい結果を残すことができるように、という思いです。
セットアップは最初からやりたいメニューの中で比較をしつつ、ただ、路面がすごく変わっていく中だったので、どこまで明日に繋げられるか判断するのは難しいかもしれない。クルマが良くなったのか、路面が良くなったのか…。それがわかりにくい感じなので。明日ももう一回(セットアップの確認を)やらなきゃいけないかもしれませんが、今日やったことから少しでも活かせることができればと思います」