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全日本スーパーフォーミュラ選手権 第2戦岡山 Race1 ドライバー コメント

2017年5月27日

4位 No.18 小林可夢偉(KCMG) 「鈴鹿もスタートが良かったので、今回もあまり心配していなかった」

鈴鹿のときもスタートが良かったので、今回もあまり心配はしていませんでした。前回と同じようにやれば…と思っていましたが、うまく(スタートが)できて、1コーナーまでに4番手まで上がることができました。ただ、そのあとは特に…って感じですね。今日も4番手まで来て、表彰台が見えてはいますが、明日のレースも予選次第だと思います。
今日も予選でもうちょっと(上位に)行けるかと思ったんですが、残念ながらうまく噛み合わなかったんです。これだけタイムが僅差ですからね。なので、うまく予選でしっかりと合わせ込んで、表彰台へ上がれたらと思います。もう、今シーズンは(自身の中で)しっかり開幕しているし、戦えているので大丈夫でしょう。まぁ、トップに行けるかどうかは別として、そこらへん(上位争い)にいるのは間違いありません。ただ、後ろにつくとダウンフォースが抜けてしまうので、本来の走りをするには、やっぱり前に行くしかない。同じくスタートで決めるしかない。ということで、明日もしっかり集中して戦いたいですね。

5位 No.16 山本尚貴(TEAM MUGEN) 「現状でできる精一杯のことはできました」

あんまり朝から調子が良くなくて。バランスもそうですし、クルマとしてのレベルをどうやって上げようか悩んでいました。予選でトップとの差も同じでレベルアップできず中盤に沈みました。でも、開幕戦で調子が良かった他車も同じような位置にいたので、思えば難しい予選だったのかなとも思いました。決勝はキチンとポイントを獲ることを一番にしていたのですが、スタート直後の混乱もうまく抜け、9番手から5番手に上がることができたので、現状でできる精一杯のことはできました。そういう意味で今日の目標、ターゲットはクリアできたと思います。
レース後半、(後方のヤン・マーデンボローとの差が詰まったが)前のクルマにくっつくと自分のペースが落ちてしまうんです。なので前とは離れました。後ろから抜かれることはそうそうないと思ったし、逆に後ろと近いほうが、向こうのダウンフォースが減って、タイヤもヒートして苦しむだろうなという思いもありました。ポイントを抑えつつ、冷静には走っていました。4番に上がるのはちょっと厳しそうだったので、ちゃんと5番をキープしてポイント獲得を一番に考えました。明日のレースは、これまで見つかった中からいいとこ取りをしてセットアップし、クルマを準備しようと思います。決してラクなレースではないし厳しいでしょうが、しっかり堪えて次の富士に持ち込みたい。もちろん、明日はポールポジションと勝ちを目指して気持ちを切り替えて挑みたいと思います。

8位 No.2 石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING) 「スタートで初めて納得行くような感じになりました」

今日の予選は、上手くタイヤを温められれば2番手ぐらいに行けるかなという仕上がりでした。トップはムリでしたけどね。ちょっとあの(関口選手の)タイムにはビックリしました。ただ、昨日の走り始めから、関口選手がコンマ7秒ぐらい僕よりも速かったので、その差がなかなか縮まらないなという感じでしたね。色々やっているんですけど。でも、苦しんでいるそれ以外のメンバーの中で、何とか前に行こうと。予選は4番手でしたけど、地道に一歩ずつ進んだ結果です。本当はもっと下に行ってしまった可能性もあるんですけど、チームとエンジニアのおかげで、あそこまでは来られたかなと思います。正直、トップとのタイム差はショックでしたけどね。
決勝ではスタート自体は良かったんですけど、行き場所が無くなって。それに、8分間のウォームアップをバッテリーの問題があって走れなかった分、新品のブレーキにまだ焼きが入っていなかったんです。それでもブレーキは効くんですけど、本来のフィーリングになるまでにはまだ少し足りなくて。オープニングラップでは行き切れなくて。位置取りとしても、挟まれてどうしても行けなくなりましたね。自分的にあそこで上手く行けていれば、表彰台も見えていたので悔しいです。でも、今まで1年以上、ずっとスタートを課題にしていて。去年の最終戦でもWポールからポジションを落としていますし、安定して1~2台ぐらい抜かれるイメージだったんですよ。それで、今日もF3のスタートを見てイメージを作ったりしていたんですが、その成果が出て、今回はスタートで初めて納得行くような感じになりました。あれで最前列からスタートできていれば、全然違うことになったでしょうし、そういう意味では明日も予選が大事だなと。予選さえ行ければ、スタートも自信がついたし、決勝ペースも悪くないと思いますからね。

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