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エンジニアたちの作戦計画
第7戦 鈴鹿サーキット

DOCOMO TEAM DANDELION RACING

5杉崎 公俊

ドライバー:福住 仁嶺

1.2018年ここまでの6戦(実質5戦)を振り返って

今季の担当車両・ドライバーとコンビを組むのはいつからですか? ご自身の移籍、担当ドライバー変更などがあれば、それも書き添えてください。

5号車・福住仁嶺選手を、今年から担当します。

簡単に(でなくてもいいのですが)自己紹介をお願いします。またモータースポーツ・エンジニアとしての経験・経歴についても語っていただければと思います。

ダンディライアン5号車担当エンジニアの杉崎です。NISMOでレーシングカーの設計・開発担当を経て、日産系チームのエンジニアとしてスタート。 2015年からホンダ系チームのエンジニアとして現在に至る。

モータースポーツの仕事に就かれる前の経歴、他の職種からの転職など、お教えください。

大学(理工学部)を卒業後、NISMOに入社。

開幕前2度のテストでは、今シーズンに向けてどんな狙いでプログラムを消化しましたか?「このくらいなら書いてもいいかな」というところで、大きな流れだけでも良いので教えてください。「全部、内緒」でもかまいませんけれど…

福住選手と新たにコンビを組むことになったので、ドライバーとしての好みやスタイル、車両セットアップの考え方などの理解を深めることを重視しました。

開幕前のテストを通して、ドライバーのマシンとのコミュニケーション、手足のように操る一体感は深まった様子でしたか? そのポイントはどのあたりでしょうか?

問題ないと思います。常に上位のポジションに来るタイムを記録していたことを見ても。

SF19のセットアップを仕立て、仕上げる中でご自身として「ここが肝心」と考えているポイントはどのあたりでしょうか? もちろん複数あると思いますが、重視する度合いで言えば、どんな順番、あるいは流れになるでしょうか?

コンディションに合わせること。

今年の目標を教えてください。

いかなる状況でもポイントを稼ぎ、シリーズ・チャンピオンを獲得すること。

最後に新しいシーズンに向けてSFを愛するファンの皆様に一言。

見どころがたくさんあるレースを楽しみにしていてください。

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