Mixed Zone after The Race
2022年第6戦決勝終了後に行われたミックスゾーンでのドライバーコメントをお届けします。
KONDO RACING
REALIZE Corporation KONDO SF19
3山下健太
「今日はペースが良くて、何台か抜いていって、だんだん前に追いつくようなレースができました。そこは良かったかなと思います。今までの中でクルマは一番良かったと思いますね。ただ、2回目のSCの時に、僕の前でゆっくり走っていた人がいて、それで3つぐらいポジションをロスしてしまったので、そこは悲しかったですね」
REALIZE Corporation KONDO SF19
4サッシャ・フェネストラズ
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
DOCOMO DANDELION M5S SF19
5牧野任祐
「スタートはかなり良く、4番手まで上がりました。その後、早目に入る戦略を採りましたが、それがオーバーカットという結果になっていい戦略だったと思います。タイヤ交換後は、野尻選手とほぼ同じペースで、関口選手や坪井選手との差を詰めようとしていました。でも、最後のセーフティーカーでグダグダな感じになりましたね」
DOCOMO DANDELION M6Y SF19
6大津弘樹
「スタートで牧野選手に抜かれて、6番手に後退して。その後セーフティーカー明けのペースが良くなかったので、アンダーカット狙いで10周目にピットに入りました。でも換えた直後のペースも良くなくて、ピークもなくタイムが上がりませんでした。正直何が起こったのか原因が分からないので、次に向けて打開策を見つけたいです」
KCMG
Kids com KCMG Cayman SF19
7小林可夢偉
「ポイント圏内は走れていたんですけど、最後のセーフティーカーの頃にはもうタイヤのグリップがない状態でしたし、展開的にもうポジションを守り切れないような状況でした。晴南選手や大津選手たちと同様、早目に入ってタイヤが落ちてしまいましたね。アンダーカットを狙いましたが、ロングのペースも良くありませんでした」
Kids com KCMG Elyse SF19
18国本雄資
「18位から8位までポジションを上げられたので、すごく良かったかなと思います。スタートは全然良くなくて、1コーナーでビリに下がっちゃったんですけど、アクシデントの中、ポジションを上げられました。タイヤ交換は少し引っ張って、そこからは前に追いつき楽々抜けました。最後のSC後も色々バトルして結構楽しめましたね」
ThreeBond Drago CORSE
ThreeBond Drago CORSE SF19
12福住仁嶺
「スタートで出遅れたことで、全て良くない方向に行ってしまったと思います。1コーナーのアクシデント現場でもギリギリ避け切ることができずにフロントウィングにダメージを負って、交換後、追い上げる形になりました。でも、今までよりはレースできるタイミングも増えましたし、開幕戦に比べれば断然クルマも良くなりました」
docomo business ROOKIE
docomo business ROOKIE SF19
14大嶋和也
「スタートは決まったんですけど、1周目の場所取りが上手く行かなくて。その後もあんまりバランスが良くなくて、いいペースで走れませんでした。ただ、ピットのタイミングが良く、タイヤがフレッシュな時にSCが出ました。そこから少なくともバトルには加われて、前回より良かったと思いますけど、スピードはまだまだですね」
carenex TEAM IMPUL
carenex TEAM IMPUL SF19
19関口雄飛
「毎回チャンスが来る訳ではないですし、SFって誰が優勝するか、どこのセットアップがいいかも分からないんですけど、今回は昨日の予選に始まり、決勝のスタートも含めて、自分の中ではしっかりやるべき時にやり切った感じはあります。クルマのバランスも良かったですし、タイヤの脱落がなければイケる自信はありました」
carenex TEAM IMPUL SF19
20平川 亮
「今日はスタート後、アウト側にいたらアクシデントに巻き込まれました。結果的に、アウト側にそういうリスクがあるということは再認識しましたし、誰を責めてもしょうがないので、これからは予選でもっと前に行って、危ない所からスタートしないように。次は普通にやれば2連勝できると思うので、そこを目指して行くだけです」
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
Kuo VANTELIN TOM’S SF19
36ジュリアーノ・アレジ
「ペースはもっと良くなってもしかるべきだったと思うよ、特にセカンドスティントでは。前半、山本選手の後ろで走っている段階で、そういう風に感じていた。でも、残念なことにピットストップの際にギヤが噛んでしまって、前に進めなくなってしまった。今日は2人揃ってポイントを取れそうだったのに、取れなくて残念だったね」
Kuo VANTELIN TOM’S SF19
37宮田莉朋
「フォーメーションラップでタイヤが温められず、クラッチもオーバーヒートして、スタートも上手く行きませんでした。でも、クリーンエアーになってから追い上げる作戦だったので、自分のタイヤを温存していました。そうしたら、運良くセーフティーカーが入って4位になれた感じです。この4位は大きいので、自分の中でホッとしています」
P.MU/CERUMO・INGING
P.MU/CERUMO・INGING SF19
P.MU/CERUMO・INGING SF19
39阪口晴南
「今日は大きなクラッシュがあってフェネストラズ選手が本当に心配でしたし、怪我がないことを祈っています。自分のレースを振り返ると、スタートは上手く行ったんですけど、1周目のバランスが良くなくて、1つポジションを落としました。その後は厳しいディフェンスもしましたが、タイヤ交換はペースを全く上げられなくて。今年一番キツいレースでしたね」
B-Max Racing Team
TEAM GOH
Red Bull TEAM GOH G01 SF19
53佐藤 蓮
「決勝ペースはかなり良く、引っ張る作戦を採りました。ただ、序盤のセーフティーカー明けにフラットスポットを作ってしまって。そこからバランスに苦戦しました。後半運良くセーフティーカーが入って、そこでタイヤ交換をして上手くポジションを上げることができ、ここまでベストの結果でしたが、反省点も残っています」
TEAM GOH G01 SF19
55三宅淳詞
「今年一番いいロケットスタートが決まったんですけど、1コーナーでイン側の場所取りをして、前の大湯選手に軽く接触してしまいました。その結果起きたアクシデントでもう1回ぶつかってしまったので、本当に僕のミスって感じです。ドライではパフォーマンスがあったので、本当にチームの皆さんには申し訳ありませんでした」
TCS NAKAJIMA RACING
TCS NAKAJIMA RACING SF19
64山本尚貴
TCS NAKAJIMA RACING SF19
65大湯都史樹