Mixed Zone after The Race(Rd.7)
2022年第7戦決勝終了後に行われたミックスゾーンでのドライバーコメントをお届けします。
TEAM MUGEN
TEAM MUGEN MOTUL SF19
TEAM MUGEN BINGO SF19
15笹原右京
「ジェットコースターみたいな1日でした。Q1はトップだったんですけど、Q2は出て行った時間がギリギリで。チームからは無線で「このペースなら大丈夫」と言われていたんですが、まさかの時間切れ。でも、レースはしぶとく戦えましたし、自力でポジションを上げていくことができました。今日できるベストを尽くせたと思います」
KONDO RACING
REALIZE Corporation KONDO SF19
3山下健太
「もてぎに関しては振り返ってみると今まで結果が良いので、PPを狙っていたんですけど、結果的には少し足りなくて、残念な予選になりました。トラフィックの中で、上手くタイヤを温め切れませんでしたね。明日はちゃんとPP争いしたいです。決勝は微調整して臨みましたが、上位に上がってだけの行く力はありませんでした。」
REALIZE Corporation KONDO SF19
DOCOMO TEAM DANDELION RACING
DOCOMO DANDELION M5S SF19
5牧野任祐
「雨のレースで、正直順位変動はないかなと思っていましたが、途中雨が少なくなってきた時は前と差が詰まり、チャンスがあるかなという感じでした。だから、止んでくれればいいなと思いましたが、その後は雨足が強まってしまい、いい方向に転びませんでした。明日も予選順位が大事だと思うので前に行けるように頑張ります」
DOCOMO DANDELION M6Y SF19
6大津弘樹
「予選Q1はいいアタックができて、手応えがあったんですけど、Q2はトラフィックで充分にタイヤを温められず、そのままアタックに入ったので少しミスもしてしまいました。決勝は、雨が降ってきて難しい状況でしたが、余りペースが良くなかったですね。もう少しペースよく走りたかったですし、明日に向けて改善したいですね」
KCMG
Kids com KCMG Cayman SF19
7小林可夢偉
「予選は特に何かあったわけじゃないんですけど、遅かったという。純粋にハマっていますね。決勝は雨が降ってきたのが直前だったので、僕たちの中では少しギャンブルをして。ドライセットのまま、タイヤの内圧も低めにしたんですけど、あんなに降ってきたら全然ダメ。バイザーも暗めの物で行ったら見えなくて、悲惨でした」
Kids com KCMG Elyse SF19
18国本雄資
「昨日とフィーリングが違い、予選は全然パフォーマンスがありませんでした。路面の変化に全く合わなかったかなという感じです。レースはウェットセットにする時間もない中で走りましたが、すごくグリップが薄くて、全く前についていけず、徐々に離されて行く展開でした。明日もう1回あるので、やり直せるように頑張ります」
ThreeBond Drago CORSE
ThreeBond Drago CORSE SF19
12福住仁嶺
「予選でアタック寸前にちょっとエンジン系のトラブルに見舞われてしまい、最後尾スタートになりました。決勝は序盤からペースも良かったんですが、後方スタートということもあってトップ10の集団に追いついていくことはできませんでした。明日はちゃんと予選をして、いいレースできるように頑張りたいと思います」
docomo business ROOKIE
docomo business ROOKIE SF19
14大嶋和也
「今回セットを色々と変更して、もうちょっと行けるかなと思っていたんですけど、タイムが伸び切らず予選は悔しい結果でした。その後セットをガラッと変えたら改善方向になり、雨の中でもペースは良かったです。ただ、視界が悪くて何度か飛び出したり、セーフティーカー中には前方のアクシデントの影響も受けてしまいました」
carenex TEAM IMPUL
carenex TEAM IMPUL SF19
19関口雄飛
「予選のQ1は良かったんですけど、Q2はタイムも良くなかったですし、結構順位が下がってしまったので良くなかったですね。決勝に関しては、難しいコンディションの中、着実に順位を上げて、できることはやったんですけど。水量が多い時のペースが良くなくて、最後は抑え切れませんでした。明日、もちろんまた頑張ります」
carenex TEAM IMPUL SF19
20平川 亮
「予選で走り出したら、昨日とは感触が違いました。昨日の方がアタックに行く前にグリップする感じがありましたが、今日は余りなくて。決勝の雨はペースが良く、最初に攻めてその後はタイヤをセーブしていましたが、バイザーの不具合で中に水が入って見えなくなり、最後はスピンしてしまいました。明日また全力で頑張ります」
Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
Kuo VANTELIN TOM’S SF19
36ジュリアーノ・アレジ
「予選はトラフィックの影響もあってフロントタイヤを温め切れず、タイムを伸ばせなかった。ポテンシャル的にはQ2に行けたと思うから、残念だった。決勝も最初はペースが余り良くなかったけど、タイヤ交換後は良かったし、ポイント圏内まで行けた。ただ小さなミスによってペナルティーを受けて、代償を払うことになったよね」
Kuo VANTELIN TOM’S SF19
37宮田莉朋
「もてぎに対しては結構苦手意識が強く、去年ももてぎが一番難しい印象を持っていました。今回も、結構厳しい状況から始まって、予選でもパフォーマンスが不足していましたね。決勝では、結構危ない場面にも出くわしましたが、無事にチェッカーを受け、ポイントも獲れたので、明日はもうちょっといいレースをしたいです」
P.MU/CERUMO・INGING
P.MU/CERUMO・INGING SF19
38坪井 翔
「フリーも良かったですし、予選ではPP争いをしたかったのが本音ですけど、Q2はまとめ切れず、思ったようにタイムを上げられませんでした。でも、まとまらなくても6番手なので、去年と比べたら大きな進歩。ウェットの決勝もすごく速かったです。明日はもう「あと一歩」を見つけ、フロントロウに並べるようにしたいと思います」
P.MU/CERUMO・INGING SF19
39阪口晴南
「今回、チームが色々対策してくれて金曜日から走り出しましたが、挙動が結構変わって、ポジティブな所がありました。ただ、予選ではその変わった挙動に合わせ切れなくて、タイムを上げることできませんでした。そこから改善して、決勝前の8分間ではいい感触だったんですが、雨になって。その中での追い上げは厳しかったです」
B-Max Racing Team
TEAM GOH
Red Bull TEAM GOH G01 SF19
53佐藤 蓮
「フリー走行の段階で、少し難しい状況から始まって。予選ではそこからアジャストを加えて臨みましたが、15番手に終わってしまいました。決勝はコンディションが変わってレインのレースになり、前が全く見えない状況の中でいつくかミスもしました。でもクラッシュせず完走できたのは、ひとつ経験になって良かったと思います」
TEAM GOH G01 SF19
55三宅淳詞
「(終盤のアクシデントは)完全に僕のミスなんですが、あの時は雨量が強くて、セーフティーカーラン中でも前が見えない状況でした。そんな中、この周でリスタートと聞いて、ヘアピン立ち上がりで加速し、追突してしまいました。福住選手には申し訳ないです。明日は予選の一発というのを目指して、上位からスタートしたいですね」
TCS NAKAJIMA RACING
TCS NAKAJIMA RACING SF19
TCS NAKAJIMA RACING SF19
65大湯都史樹
「ペースも余り良くなかったですし、3番手を走行中にトラブルが起きました。ギヤが入らなくてアップもダウンもできないという状況でした。その後、ドライバー側でできることをやりつつ何とかその症状が一度は改善したんですけど、応急処置でしかなかったので、その後またダメになって、ピットに入らざるを得ませんでした」