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全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦 予選後コメント

2017年10月21日

【Race1予選】

予選1位  No.36 アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S) 「今日はベストを尽くすことができたと思う」

予選でトップに立ったのだから、とてもいい気持ちです。僕らのチームとしては速さはあるものの、いつも予選がウィークポイントでもありました。一方、今日は誰にとっても大変トリッキーな(扱いにくい)コンディションでしたが、最大限のリスクも承知の上で、安全に、マージンも確保し、運を試すようにアタックしました。今日はベストを尽くすことができたと思います。シケインからデグナー、スプーン…、至るところでアクセルを踏み込んであとは祈るしかないという状況でもありました。
とにかく予選ではコース上のポジション争いが気になるところでした。ベストコンディションを確保し、ラップタイムを出すのは難しかったですね。前のクルマがトラフィックがないのにスローダウンすることもありました。それで前が詰まってしまい、アタックしようにもできないようなこともありました。後ろにつけるとアタックチャンスを失う状況でもあったので、避けるように追い越すこともありました。

予選2位(レース2も予選2位) No.40 野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 「自分の力をある程度出すことができたと思う」

今日はすごく難しい予選で、なかなか(コースに)出るタイミングだったり、最後残り8分くらいでまた赤旗になって、最後にタイヤを変えるとか変えないとか、色んな選択肢があったのですが、ニュータイヤではなく温まったままのタイヤでもう一発アタックに行ったほうがいいかと思い、そうしました。その中で今ある自分の力をある程度出すことができたのかなと思います。まだまだアンドレ選手とのタイム差もあるし、僕自身、タイヤの状況などを考えると速いタイムを刻めた周もあったかと思うのですが、最後の残り少ない時間の中でしっかりとアタックを決めることができました。結果、前にアンドレ選手だけの2番グリッドを獲ることができたし、明日(のレース)につながる状況だと思うので、明日は精一杯がんばります。

予選3位  No.37 中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S) 「とりあえず最低限タイムを出すことができた」

まず最初に朝クラッシュがあって、予選までになんとかやり直してくれたチームのメカニックに感謝したいと思います。僕は(チームメイトの)アンドレ(ロッテラー)と違って朝の時点で運がないなというのが見えていたので、アンドレほどリスクを負えなかったので、それが結果的に差につながったのかな(苦笑)。でもあの難しい状況の中で、とりあえず片一方(レース1)だけでも最低限タイムを出すことができたので、朝の状態に比べれば予選ができて良かったと思えるところまで来れたのは良かったと思います。

【Race2予選】

予選1位  No.20 ヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 「ポールポジションを初めて獲ることができて、”スーパー・ハッピー”」

とっても気分がいいですね。昨日の専有走行と今朝のフリー走行の時点では問題があって仕上がりが良くなかったんです。それで苦戦しました。それでエンジニアと対策することになりました。予選はまるで賭けみたいな感じでもあったのですが、その結果として(セカンドベストラップで)ポールポジションを初めて獲ることができて、”スーパー・ハッピー”です。最高です。クルマはすごくいいと思うのでレースには自信を持っています。クルマも進化しているし、明日はもっといいレースができると思います。

予選3位  No.41 伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 「自分の力を出し切れなかったという思いはある」

記者会見に来るとは思っていなかったので、着替えを終えていました。なので、結果を聞いてちょっと混乱しました。僕らでさえ混乱する状況の中、たくさんのお客さんが待って(セッションを)見てくれていましたし、最終戦のチャンピオン争いがなんとなく不完全燃焼のようなものになってしまったのですが、一年間やってきた中で、こういう難しい予選でしっかり準備をしてタイムを出した(アンドレ)ロッテラー選手などはすばらしいと思いました。僕は朝(専有走行で)とても調子が良かったのですが、その中で自分の力を出し切れなかったという思いはあります。でもそれが自分の力だとも思います。朝のセッションでそういう光るところを見せることができながらも、こういう結果に終わったのは悔しいですが、明日無事に2レースともできることを願っています。

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